缶バッジには、大きいサイズと小さいサイズがあります。
いったいどのサイズがいいのか迷ったときに考えるポイントがあります。
1つ目は予算です。
例えば、企業の商品を宣伝し、販売促進を狙うノベルティグッズに缶バッジを取り入れる場合、缶バッジは無料で不特定多数の人に配るわけですから、値段はできるだけ抑えたいですよね。
サイズが大きくなればその分に値段も上がりますから、サイズ決めは大事です。
しかし、コストだけにとらわれて一番小さいサイズにしたけど、小さすぎて文字が読みにくい、なんてことを避けるためにデザインとも相談していく必要がありそうです。
2つ目は、用途です。
先ほどにもあったようにノベルティグッズとして缶バッジを作る場合に大きなサイズはいりません。
コストも上がる上、消費者も使いづらいからです。
しかし、好きなジャニーズの缶バッジならどうでしょう。
多少使いづらくとも、大きい方が魅力的です。
また、自分の子どもやペットの缶バッジを作る場合も同様です。
サイズは、一番小さいものは直径25㎜、一番大きいのは100㎜まであります。
予算、用途に合わせて選びましょう。