特殊な形状の缶バッジと用途 Part2

缶バッジがおもちゃや広告グッズとして発売される他に、最近ではCDやDVDの特典など、グッズとして用いられるようになりました。
簡単に付けることが出来て、いつでもどこでも好きなキャラクターやアーティストと一緒にいることが出来ることから人気のグッズです。

主流となっている丸形のものも、特大サイズの物が人気でコンパクトな鏡のサイズやお皿くらい大きなものも提供されています。
その場合、カバンのアクセントの一部として使用される場合と、家でインテリアとして飾られることもあります。

大切な缶バッジを傷つけたり紛失したりしたくないという方も、中には
いらっしゃるので、インテリアとして用いられることも缶バッジの宿命です。
裏面がピンになっているため、部屋のカーテンに付けたり、壁に立てかけたりとさまざまな用途で使えます。

その中でも三角形の缶バッジは珍しく、おにぎりのような形でも逆三角形でも楽しめるようになっています。
なかなかないデザインのため、プレゼントすると「三角形の缶バッジなんてあるんだ」と話題になること間違いありません。

特殊な形状の缶バッジと用途 Part1

缶バッジはどれも丸い形をしていると思われてはいませんか?缶バッジは丸い形の他にも、さまざまな形を提供することが出来ます。
例えばハート形であれば、バランタインイベントに使用されました。

好きなアーティストの顔や名前、キャラクターなどが印刷されていてファンにはたまらないグッズの一つとなっていました。
もちろんカラーはさまざまなものを使用することが出来るので、イメージカラーによって雰囲気が異なります。

サイズが大きいものになればインパクトが有り、目に付きやすくなります。
バッグや洋服の襟などにつけるとワンポイントのアクセントとなり、ファッションセンスも高められます。

他にも正方形や長方形の缶バッジが、最近では人気が高いです。
キャタクターの上半身だけではなく、全身が入るようになって、特別感が高まりました。

額縁を施して、絵画のような仕上がりであったりプリント面が大きいことでシワなどが気になることが減りました。
正方形など四角い形のものは、バッグに付けた時に並べやすさ・帽子につけると印象的になります。
缶バッジの形にもこだわって、楽しんでみてください。

缶バッジを自作?

お気に入りの画像や写真があるけれど、缶バッジにしたいと思ってもなかなか作るのは難しそうだと諦めてはいませんか?缶バッジを自作することは実はハードル低いことになります。
設備と知識があれば、誰でも作ることが出来て、難しいことなどありません。
缶バッジを自作するには、100円ショップの材料として販売されている「くるみボタンキット」が必要になります。
キットの他にも、クリアポケット・安全ピン・中に入れる原稿を用意します。
まずはクリアポケットを型どおりに切り取り、中に入れたいお気に入りの紙を型に合わせて切ります。
パーツが紙の真ん中に来るようにくっつけ、シリコン型に押し込めます。
裏面のパーツを押し込み、安全ピンを通していくと缶バッジらしい姿になってきます。
最後にシリコン型から外して、裏に安全ピンを付けたら完成になります。
缶バッジの表面にシワが出来ないようにするために、くるみボタンキットに水性ボンドをたっぷりと塗って原稿を貼る方法もあります。
缶バッジをきれいに自作して、大切な人にプレゼントにするのも良いでしょう。

缶バッジの素材の変化

誰もが一度は目にしたことがある缶バッジですが、現在の素材やスタイルになるには歴史がありました。
そもそも、缶バッジという言葉はどこからの起源なのかというと、缶バッジはもともとブリキで作られていたところから始まります。

当時、ブリキから缶詰を連想して材質として一般的に用いられていました。
その頃からブリキ製のバッジを、缶バッジと呼ぶようになったとされています。

しかし、現在の缶バッジはブリキが素材ではなく、スチールで出来ているものが一般的とされています。
ブリキの素材よりもスチールの素材の方が安価で製造することが出来ることから、製造過程も簡単になりました。

一般家庭でも手に入れやすくなったことから、お子様のおもちゃにファッションにとさまざまなところで使用されるようになりました。
ブリキの素材で出来ている缶バッジが完全に無くなったわけではなく、現在でも見かけることが出来ます。

缶バッジという当初からの呼び名が現在でも使用されていると、老若男女関係なく理解することが出来るため、便利です。
缶バッジのブリキ製とスチール製のどちらにも良さがあるので、比べてみてはいかがでしょうか。

ノベルティグッズとしての缶バッジ〜栓抜きタイプ編〜

缶バッジの種類も様々あり、一般的に売られている缶バッジの裏面がピンになっているものや、ストラップなどいろいろあります。
栓抜きタイプの缶バッジは、特に会社のノベルティに用いられています。

広告や宣伝として実用的に使用することが出来ることはもちろん、飲食店関係のお店で活用されたり飲料メーカーなど新商品のノベルティグッズとして配布されたりおまけとして付けられたりします。

キーホルダーのようにおしゃれに携帯することが出来るため、バッグや自動車のキーなどに取り付けられます。
抜きタイプの缶バッジは持っていると以外と使えるシーンが有ります。

キャンプや海水浴場などで急に必要になった際にも、盛り上がった空気の中、待たせること無く栓を抜けます。
少し大きめのサイズのもので、一般的な成人男性の手では、握り込む力を上手に込められるものとなっています。

成人女性の手にもしっくりと馴染んで使えるような、ベストなサイズとなっていて大人の世界では人気が高いです。
缶バッジのデザインによって使用出来る用途が幅広くなるため、検討してみてください。

ノベルティグッズとしての缶バッジ〜ボールチェーンストラップ編〜

気軽に安価でできることから、最近色々なジャンルで缶バッジをグッズとして作るのが流行っています。
けれどカバンや洋服に穴を開けたくない、と考えて身に付けるのをためらう人も少なからずいるようです。
そこで今回は、そんな悩みを解決してくれるアイテムのご紹介です。

限定グッズやCDなどを購入したとき、ノベルティとして缶バッジがついてくることってよくありますよね。
バッジをつけることで穴を開けたくない、けれどバッジを身に付けていたい、と考えている方におすすめなのがボールチェーンストラップです。

弊社独自の技術の応用力を生かし、缶バッジの上にボールチェーンストラップをつけることで、キーホルダーのようにぶら下げることが可能になります。
ボールチェーンストラップは丈夫で長持ちなので、人や物と接触することが多いリュックなどにつけても落ちることはありません。
さらにおしゃれな見た目は皆の注目を引くこと間違いなしです。

せっかく缶バッジを貰ったのについつい引き出しの中に眠ったままになっているなんて心配はしなくて大丈夫。
イベントで配布するのにぴったりです。