缶バッジの取り扱いについて

缶バッジは衣服やカバンを装飾することができる魅力的なアイテムですが、針がついているため、使用方法を誤るとけがなどにつながり非常に危険です。
取り扱う際には、使用方法や注意事項をしっかりと守る必要があります。

缶バッジの取り扱い方としてはまず、本来は衣類やカバンにつけるものであるため、こういった用途意外には使わないようにしましょう。
衣服やカバンにつける時には、穴をあけるため、大切なものにはつけないようにしましょう。

また、おもちゃではないので、子供が使用する場合には、使い方をしっかりと説明し、危険のないように注意させなければなりません。
身体を動かすようなときには、つけさせないことも大切です。
缶バッジの破損や思わぬ怪我や事故につながる可能性もあり、身体を動かした時の振動で、針がフックから外れてしまうこともあります。

そして針が破損してしまった缶バッジは使わないように注意しましょう。
幼いお子様の場合は、誤飲の可能性も考えられます。

小さいサイズになるほど危険になるので、絶対に与えず、保管する場合にも手の届かないところに安全に保管するようにしましょう。

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