缶バッジと聞くと、みなさんはどんなものを想像しますか?
おそらく小さく丸い形のものを想像すると思います。
しかし実はこの缶バッジにもいろいろな形があるのです。
缶バッジでよく見られる円形以外にも、正方形型、楕円形型、長方形型などがあります。
例えば写真を缶バッジにする場合に、写真が四角なので円形には上手く入らない、なんてことがあります。
そんな時は正方形型や長方形型を選択すれば解決することもあります。
また、デザインによっても丸じゃ収まりきらない時や四角のデザインをわざわざ丸で収める必要はありません。
そのデザインやイメージに合わせて形も選択できるのです。
また、缶バッジの大きさにも種類があるので、企業が宣伝効果目的で配るノベルティグッズに缶バッジを使おうと考えている場合ならあまり大きすぎても良くありません。
しかし個人で作る場合やアーティストのコンサートグッズにするなら大きい方がいいかもしれません。
つまり、用途に合わせて選択することが大切です。
デザインだけでなく形や大きさにもこだわって、自由でオリジナリティーのある缶バッジを作りましょう。