お気に入りの缶バッチは、鞄や帽子につけていつも持ち歩くようにしたいものです。
しかもその缶バッチがとてもレアなものなのであれば、大事にしなくてはなりません。
いくら大事にしたいからといって、家の中に置きっぱなしではそれももったいない気がしますので、外出する時にも持ち歩くようにしたいと思うはずです。
しかし持ち歩くことによって起きてしまうのが、缶バッチがへこんでしまうことです。
気を付けておいたとしても、衝撃が加わってしまったりすればへこみが出来てしまいます。
へこみが出来たときにはとてもショックですが、そのままあきらめてしまうことはありません。
缶バッチのへこみは、材料の性質で元通りにできる場合もあるからです。
缶バッチのへこみをなおす方法として、最初に缶バッチをドライヤーなどで温めるようにします。
そして十分に温まったら、缶バッチを冷水などで急速に冷やすようにしましょう。
そすることで、缶バッチの材料の性質で元通りにきれいに直ることがありますので、力づくで直そうとする前に、温めて冷やす方法を試すことです。