ストラップとキーホルダーの違いとは?

観光地などに行くと、お土産としてご当地のストラップやキーホルダーなんかが売られていますが、ストラップとキーホルダーの違いはなんなのでしょうか。
ストラップは通常ひも状になっているものの総称で、以前はカメラやパスポートなどを様々なものを下げるひものことを指していましたが、携帯電話の普及によってそれに付ける落下防止用のひものことを指すようになりました。

 

首から下げるために使われるものはストラップの中でもネックストラップと呼ばれ、手首などから下げるものはショートストラップと呼ばれます。

 

現在では下げるためのひもが存在せず、マスコットなどが付いているだけの商品もストラップと呼ばれており、カバンなどにアクセサリーとして付けられる場合もあります。

 

キーホルダーは、英語に訳すとkey ringという名称で、本来は鍵をまとめておくためのものです。
切れ込みの入った金属製の輪に、複数の鍵をまとめることで紛失しないように携帯するための道具で、持ち手としてロゴが入ったプレート状のものや、キャラクターなどの立体造形物が付いているというのが一般的です。

 

ストラップ同様に、現在ではアクセサリーとしても広く使われています。

ピンバッジってどんなところに付けるの?

コンサートグッズやキャラクターのデザインのピンバッジは、丈夫で素敵なものが多いです。
値段も手頃なものが多く、見ているだけでも十分に楽しめるものですが、付けるとさらに気分が上がります。

 
しかし、ピンバッジは付ける場所に穴が開いてしまうので、服などに付けるのに悩みがちではありませんか?
カーディガンで縫い上げられた毛糸の隙間であったりボタンの穴を利用して付けたりすることも手ですが、折角なので他の人や自分自身で見えるところに付けたいものです。

 
よく付ける場所では鞄や筆箱で、一つだけではなく複数付けることで派手な印象になって、無地や地味なデザインも明るいものとなります。

 
他にも、帽子に付けてもおしゃれにアピールをしたりコンサートに出かける時であればリストバンドに付けたり、ジュースドリンクホルダーに付けたりとさまざまに楽しめます。

 
硬めのジャケットに付けておしゃれに見せられるのは、大人っぽいファッションを楽しむときにも最適です。

 
その際には、缶バッジと一緒に付けるとパンキッシュな雰囲気が出ます。いろんな人に見てもらったり、自分のテンションを上げたりすることにピンバッジを活用していきましょう。

キーホルダーにも種類があります

ご当地グッズやアーティストグッズなどを手配したい時に、まずキーホルダーで作成を考える人が多いと思います。
キーホルダーと一口に言っても、色々なタイプがあります。タイプによっては印象がガラッと変わりますので、どんな種類があるのか知り、よく考えて選ぶようにすると良いでしょう。
例えば、キーホルダーのタイプの一つに、ナスカンタイプというものがあります。
いきなりナスカンと呼ばれてもピンとこない人もいるでしょうが、このタイプは多くの人が頻繁に目にするタイプです。

 

ナスカンのナスは野菜のナスのことで、金具の部分の形状が似ていて、引っ掛ける部分がバネ入りのフックになっているのが特徴です。

 

このタイプだと、しっかりと引っ掛けることができて安定するのが便利なところです。
なお、チェーンに違いがあるので、付ける場所に合わせて選ぶと違和感が出なくなって良いでしょう。

 

また、キーホルダーにはリングタイプというのもあります。これもよくあるタイプで、対象物を引っ掛けてリングにそって回していくことで、取りつけたり、取り外したりできます。
その他、見た目のユニークさがあるボールチェーンタイプというのもあります。

実用性のあるグッズとは

いざグッズを作ろうと思っても、なにを作ろうか悩む方が多いと思います。
せっかくプロモーションとしてグッズを作るならば、できるだけ多くの人の目に触れるのが理想ですよね?

 
プロモーショングッズの代表格はクリアファイルとタオルです。
クリアファイルは誰でも使うものなので、何枚あっても困りませんよね。
また、タオルは家の中でも使う場面があるので、喜ばれます。

 
このように実用的なものであれば、グッズをもらった人が使ってくれるので、プロモーション効果が見込めます。
でも、実はさらに実用的なものがあります。

 
それは文具類です。
文具類も誰にでも使ってもらえるものですし、ふとした瞬間に目にとまるのでおすすめです。
さて、ここまでお話をすると、「せっかくグッズを作るのだから」とデザインに凝りすぎる方もいます。
しかし忘れてはならないのは、『プロモーションのためのグッズ』ということです。

 
グッズを配り、それが多くの人の目に触れることによって効果があるものですので、シンプルすぎても使ってもらえませんし、凝りすぎたデザインでも伝えたいことがわかりにくかったりします。

 
非常にバランスが難しいですが、そういったグッズを作ることができれば、とても効果的なプロモーションになります。

大量に配りたいときにおすすめのグッズとは

企業はどこも宣伝効果ということを意識して、仕事をし、PRのためのグッズを作りますが、費用対効果ということがどうしても切り離せません。

 
そこでいくつかのおすすめグッズですが、一番手軽に使ってもらえそうなのはクリアファイルでしょう。
何しろ薄いので在庫を抱えていても大きな場所をとることなくとても便利です。

 
いざと言うときには自社で使えますし、デザインによってはずっと配り続ける事が可能です。
その次が、缶バッジと言えそうですが、缶バッジに関しては使ってもらうのにある程度の制限があるので、限定品として有効ということができます。

 
缶バッジは価格も安く大量に作ることができ、さらに見えるところに付けてもらえるので、宣伝効果は抜群です。
いずれにしても、デザイン次第という点があり、常態として使ってもらえる、さりげなくそばにあるという感じが大事なポイントであり。社名を入れたリ、商品名を入れたリするときは、文字の大きさやデザイン、色などに細心の注意が必要なのは言うまでもありません。