缶バッジの活用法②

前回に引き続き、家に眠っている缶バッジを効果的に活用する方法を紹介していきます。

定番はギターケースにつける方法です。
街や駅などで背負っているギターケースに缶バッジがついているのを見たことがある人も多いと思います。自分の好きなアーティストのものや自分のバンドの自作のものを付けている人が多いです。

次にリメイクする方法です。
お気に入りのデザインの缶バッジで缶バッジ以外のものとして利用したい場合におススメです。紐やほかのストラップにつけるだけでも簡単にリメイクすることができます。
また、まわりにレースやリボンを付けることでよりおしゃれに、違うものへと変化させることが出来ます。

その他にも、缶バッジを分解して、新しいデザインにする方法もあります。手間がかかりますが、その分、自分好みのものを作ることができます。
後ろにマグネットをつけると冷蔵庫に貼り付けることもできます。自分の好きな缶バッジで冷蔵庫をデコレーションすることも可能です。
以上のように缶バッジにはさまざまな活用方法があります。

家に眠らせて保管しておくだけではもったいないです。
眠っている缶バッジを自分の好みにあわせて活用し、オリジナルのものにしてみてはいかがでしょうか。

缶バッジの活用法①

キャラクターや好きなバンドのものなど、つい集めてしまう缶バッジ。
しかし、どこにつければいいかわからなかったり、なくすのが怖くて使えなかったりしているのではないでしょうか。デザインもかわいいのでただしまっておくのはもったいないです。

そこで今回は缶バッジの活用法を紹介します。
まずはファッションとして使う方法です。
帽子は缶バッジをつけるだけでかわいさがアップします。
自分の好きな缶バッジをつけることで世界に一つしかない自分オリジナルの帽子をつくることが出来ます。あまりたくさんつけてしまうとかえってごちゃごちゃしてしまうので1,2個程度つけるといいでしょう。

トートバッグやリュックにつけることもよく見かけます。鞄の場合、大きな缶バッジもつけることが出来るのが最大のポイントです。
また、ペンケースやポーチのアクセントとしても缶バッジは最適です。

次にインテリアとして使う方法です。
コルクボードに貼って飾るのが一般的ではないでしょうか。
鞄につけるのとは違って傷がつきにくくなるので大切に保管したいお気に入りのアーティストのものや、ファッションに使ったら子供っぽく見えてしまうキャラクターものなどはこのように飾ることをおススメします。
また、カーテンにつけて飾ることもできます。

引き出しの中で缶バッジを眠らせておくのはもったいないので、ぜひ色々なところで活用してみてください。

無難なノベルティグッズの条件とは

自分の会社の宣伝のためにノベルティグッズの制作を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、ノベルティグッズと一言で言ってもその種類はさまざまなものがあります。

そこで、宣伝効果の見込める無難なノベルティグッズの条件について考えてみましょう。

まずノベルティグッズによる集客を狙う場合、ノベルティグッズは「捨てるのがもったいない」、「貰っても損はしない」、「あると便利」といった条件を満たしている物を作るように心がけるべきでしょう。
例えば、ポケットティッシュは貰っても別に損はした気持ちにならないし、何かの 場面で使う必要が出てくればラッキーと思うかもしれません。

それに対してうちわだと、夏場には貰って嬉しいものですが、他の季節になると、とたんに邪魔なものになる可能性があります。このように、ピンポイントで配るにはかなり有用なものもあります。

以上のように、貰う人の立場や状況、環境なども考えてグッズを準備することも、ノベルティによる宣伝効果を最大限に引き出すためには欠かせない心配りになるのです。

ノベルティグッズを効果的に活用し、会社の宣伝をしてみてはいかがでしょうか。

ノベルティによるデメリット

企業の宣伝のためにノベルティグッズを使用するか検討されている方も多いのではないでしょうか。

ノベルティグッズを制作することによって企業の宣伝が出来、認知度を高められるといったメリットがあります。
しかし、ノベルティグッズを作ることでデメリットも少なからず発生します。

そこで、今回はデメリットについて紹介します。
一番大きな点として、費用がかかるということです。
会社として資金に余裕が出てきて企業の認知度を社会に広げるためにはノベルティグッズは最適ですが、本来必要な経費に資金が足りなくなってしまっては本末転倒です。つまり、しっかりとした資金管理が重要と言えるでしょう。

次に、在庫が残ってしまうという可能性があることです。
せっかく作ったオリジナルのノベルティグッズも配ることができなかったら意味がありません。それぞれの地域で好まれるものやどのようなターゲット層に配るのかはっきり決めた上でノベルティグッズをつくる必要があるといえるでしょう。

ノベルティグッズを作って活かすのも殺すのも作った人次第です。
実際に活躍できるノベルティグッズを作っていきましょう。

ノベルティグッズごとのメリットデメリット

企業内でノベルティグッズを作ることに決めたら何のノベルティグッズにするかを決める必要があります。配る地域やターゲット層を把握し、その人たちが好むものを配る必要があります。

今回はグッズごとのメリット、デメリットを紹介します。
まず初めにポケットティッシュです。
誰にでも手に取ってもらえる便利なグッズで単価も安くすむのがメリットですが、よくあるグッズである上に、使い終わるまでの期間が短くすぐに捨てられてしまうこともあるのがデメリットとして挙げられます。

次にボールペンなどの文房具です。
取引先に渡す場合も喜ばれるのが文房具で、職場でも使ってもらうことが期待できます。ただし、ある程度の費用をかけて質の良い物を作る必要があります。
また、かっこいいデザインや人気の文房具をチョイスすることも注意すべきポイントでしょう。

最後に缶バッジです。
缶バッジは若い人や子供に人気が高いため、主婦の方などに配ることをオススメします。しかし、ビジネスマンなど、使用機会が少ない人に配っても意味がありません。そのため、全ての層に向けて配ることができないといった点がデメリットとして挙げられます。

ノベルティグッズはターゲット、シチュエーションによって異なってきますのでしっかりと見極める必要があります。