ノベルティって具体的にどんな種類があるの?

みなさん、ノベルティには一体どれくらいの種類があるかご存じでしょうか。

近年ノベルティは企業の販売促進を担う役割を果たしており、あらゆる種類の商品がノベルティとなっています。

ですので、具体的にどれくらいの種類があるのかをご存じの方は少ないかと思います。

そこで今回はノベルティの種類がどれくらいあるのかについてご紹介いたします。

まず定番のものとなっているのは、タオルやボールペンなどの誰もが日常的に使うものです。

これはあらゆる場面で使用することができるため、誰からも受け入れられやすく、名入れしやすいというメリットがあります。

一方便利なものをノベルティとするものもあります。

例えば、ライトがついたキーホルダーやスマホクリーナーなどより実用性の高いものがノベルティとして用いられることもあります。

そして、季節に合わせたものもあります。

例えば、梅雨の季節であれば傘、暑い時期には扇子といったような季節に合わせてあったら良いというものがノベルティとして用いられることがあります。

このように、ノベルティとして決まったものはなく、打ち出す商品や時期によって最適なものが選ばれています。

注文を依頼してどれくらいで届くの?

近年では缶バッジは低コストで大量生産できる時代になりました。

では、完成までの期間は発達したのでしょうか?

低コストで大量生産できても発注から納品までの期間が長いと、不便に感じることも多いかと思います。

例えば、ノベルティの方向性が変更になり、缶バッジに急遽決定した場合、ノベルティの発注が遅いせいで、宣伝する商品やサービスのリリースを遅らせるわけにはいきません。

そこで、急な対応も可能なように納品までの期間も重要です。

弊社では、通常製作とスピード施工、高速施工の3パターンご用意しています。

通常製作では、ご注文が確定してから6営業日以内での納品を基本としています。

そして、スピード施工では3~4営業日、高速施工では2営業日以内での納品を目安とさせていただいております。

個数にもよりますが、できるだけ早くみなさまのお手元にお届けしたいと思っておりますので、ノベルティや缶バッチ生産をご検討の場合は是非ご相談ください。

ただ、入稿していただくデザインに不備がある場合や午後3時以降のご入稿であると、規定の納期日よりも遅れてしまう可能性があるので、ご了承ください。

缶バッチの楽しみ方

みなさん、缶バッジを持っていますか?

子供の時は缶バッチをもらってすごく嬉しい気持ちになったのではないでしょうか。

大人になっても缶バッジを楽しむことができるんです。

今回はその缶バッチの楽しみ方についてご紹介いたします。

まずは、ファッションで楽しむということです。

近年では、缶バッジはファッションアイテムとして有名になり、服につけたり、カバンにつけたり、自分のファッションの個性を引き出すアイテムの一つとなっています。

したがって、どのようなところにつければ、おしゃれで人とは違った要素を引き出すことができるのかを考えることが楽しみの一つとなると思います。

これに加え、収集することも楽しみの一つです。

これはグッズの要素を多く含んでいます。

缶バッジはキャラクターのものが広く知られているため、アニメのキャラクターが缶バッジになっていると、全てのキャラクターを集めていくことが楽しみになるかと思います。

以上のように、缶バッチには、おしゃれな要素とグッズの要素を含んでいるため、幅広い層の方に楽しんでもらえるようなアイテムであると思います。

ノベルティってどんな時に渡すの?

みなさん、ノベルティという言葉をご存じでしょうか?

ノベルティという言葉自体は聞いたことがあるかもしれませんが、どのようなものでどのように渡すものなのか詳しく知っている方はほとんどおられないかと思います。

そこで今回は、ノベルティとはどのようなものでどういった時に渡すものなのかについてご紹介いたします。

そもそもノベルティとはどういったものなのでしょうか。

ノベルティとは、元々「珍しい事象や物」を指す意味です。

しかし、近年では意味合いが異なっているようです。

近年使われている意味合いは、「企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れて無料配布する記念品」を指します。

つまり、販売促進の広告のような意味合いが強いということです。

これに伴って、どのような時に渡すのかも明確になります。

それは、何かを宣伝する時です。

これらの意味合いからノベルティを媒体とした広告のことを「スペシャリティ広告」と言われることもあります。

このように広く世の中の人に知ってもらいたいという気持ちで配っていく記念品をノベルティと指します。

昔の缶バッチと今の缶バッチは何が変わった?

以前の記事で缶バッジはかなり昔から使われていることをご紹介しました。

ただ、昔のまま今の使われているとは限りません。

時代が経つにつれ、時代にあった変化が起こっています。

今回は、缶バッチの昔と今とではどのように違うのかについてご紹介いたします。

まずは、原料が異なります。

昔はブリキが使用されていましたが、今はスチールが使われている缶バッジがほとんどです。

ブリキはスチールに比べてどちらかというと高価な原料であったため、価格が昔より高かったようです。

しかし、スチールに変わってから原料が安くなり、缶バッチ自体の価格もそれに伴って安くなっていきました。

またPCやインターネットが発達したことによって、同じものが低価格で大量に作れるようになっています。

これが現代のようなコンサートグッズやキャラクターグッズのように大量生産できている要因です。

そして、以前もご紹介しましたが、身分証明書のような役割からファッションアイテムに用いられるようになったことが大きな変化ではないでしょうか。

このように缶バッジは時代の変化に合わせて変化してきました。

缶バッジができるまで

近年コンサートグッズやキャラクターグッズで用いられるように缶バッジが身近になってきました。

そして、プリンター技術の発達により、短納期かつ数量の制限も少なくなってきています。

このような缶バッチの発展をみなさんご存じでしょうか。

缶バッジを持っていても缶バッジがどのように生産されているのかまでご存じの方はほとんどおられないかと思います。

そこで、今回は缶バッジが生産されるまでの過程についてご紹介いたします。

主に行われる工程としては、素材となる画像やデザインの入稿と、入稿された素材をプリントアウトし、サイズに合わせてカットすること、出来上がりの仕上げがあります。

素材の入稿は業者ごとに異なりますが、主にメールにファイルを添付して行われることがほとんどです。

素材の画質やサイズは業者ごとに指定があるかもしれませんので、あらかじめ確認することが必要です。

あとは、業者側の腕の見せ所です。

サイズに合わせたカットは出来上がりの見た目にも関わってきますので、どのような仕上がりになるのか、もし聞くことができるなら聞いておいた方が良いでしょう。

最後に仕上げですが、ここも業者ごとのセールスポイントになりますから調べた上で発注することをお勧めします。

以上が缶バッジが生産されるまでの工程です。

思い出の保存に缶バッチをお勧めする理由

みなさん、楽しい思い出の写真や動画がたくさんあるかと思います。

その保存方法はどのようにされていますか?

多くの方は、写真に焼いてアルバムにしたり、動画をDVDやBlu-rayに保存しているかと思います。

このように保存しておくと後から振り返って懐かしく感じて楽しいですよね。

ただ、DVDやBlu-rayはあまり嵩張りませんが、アルバムであると、月日が経つことに増えていき、嵩張りませんか?

そこで一風変わった思い出の保存をしませんか?

一風変わった思い出の保存とは、缶バッジに残すというものです。

缶バッチのように小さいサイズだと写真がわかりにくくなるのではないかと思われるかもしれませんが、大丈夫です。

缶バッジは一般的な小さい円形のものではなく、様々な形があります。

例えば、楕円形やひし形、長方形のものなどです。

このように写真に最適な形を選ぶことによって、小さくて見にくくなるという問題は解決されます。

また、缶バッチであるとちょっとしたプレゼントにもなります。

写真一枚を渡すより缶バッジにした方が、少し手が込んで喜ばれやすいのではないでしょうか。

いつもの思い出の保存方法ではなく、少し変わった思い出の保存がしたいという方は是非一度缶バッジを検討してみてください。

缶バッチの起源とは?

みなさん、缶バッジはどのようにして生まれたのかご存じでしょうか?

今ではファッションの一つとして用いられていますが、もともと作られた目的など知っている方はほとんどおられないかと思います。

そこで今回は、缶バッチの起源についてご紹介いたします。

元々は身分証明書のような役割で使われていました。

そのため、昔の話を題材にしたドラマや映画ではよく用いられているようです。

そして時代が流れるにつれ、ファッションアイテムとしておしゃれの一つになりました。

具体的に缶バッジがファッションアイテムとして使われ始めたのは、1980年代のファンシーブームの頃だったとされています。

また、缶バッチという名前の由来についてですが、これはブリキが関係しています。

というのも、元々ブリキは缶詰の材料として使われていました。

缶詰とは関係ないのですが、ブリキでできているバッジのことを缶バッジと読んだことが現代になっても使われているようです。

ちなみに現代はスチールが主な缶バッチの原料として使われています。

実は缶バッジは100年以上もの歴史があると言われています。

もっと詳しく知りたいという方は、専門的な書籍もあるので是非調べてみてください。

缶バッジのデータを入稿する際に押さえておくべきポイント

イベントのためにオリジナルの缶バッジを作りたい!と思う方も多いかと思います。

ただ、素人がなにも知らずに入稿をしてしまうと思わぬ失敗をしてしまうことがあります。

そして、制作業者は入稿時のチェックを行っていないことが多いため、失敗作のまま作品が上がってくることもあるのです。

そうなってしまってはお金の無駄になってしまうので、自分の思い描いた缶バッジを手に入れることができるように失敗しないポイントについてお伝えします。

①、まきしろに注意してデザインする。

まきしろとは、のりしろの缶バッジに当てはめたものと思っていただけるとわかりやすいかと思います。つまりは、缶バッジの側面に当たる部分です。。このまきしろを意識してつくらないと表面からはみ出した缶バッジが上がってしまいますので注意が必要です。

②入稿する際のデータにはきちんと前面に背景色をつけるようにしてください。

四角いデータのまま入稿すると、その四角のままプリントされてしまい非常に不恰好な缶バッジとなってしまいます。

③最後に気をつけて欲しいことは、データにおけるテンプレートとデザインのレイヤーを別にすることです。

これを一緒にして提出してしまうと、表面の周りに黒い線が残ったまま印刷がされてしまいます。

上記のことに気をつけて失敗しない缶バッジ作りを行いたいものですね。

缶バッジヘアゴムの作り方

ワンポイントのアクセサリーやコレクションなどいろいろな用途で使える缶バッジですが、実は工夫次第でヘアゴムにすることもできるのです。

今日はオリジナル缶バッジをつかってヘアゴムを作る方法についてお伝えします。

まず準備するものは、

・缶バッチ

・ヘアゴム

・フェルト

・接着剤

です。作り方は簡単。缶バッチのうらにフェルトをくっつけて、それにヘアゴムを通すだけです。

ですので、フェルトに缶バッチの縁を書きます。この時は基本大きめに作ることをお勧めします。

小さすぎると裏側に余白が残り、不格好となってしまうので注意してください。

そしてその後は、ワゴムにつける輪っかを別のフェルトで作り、フェルトとワゴムをくっつけます。

と同時に缶バッジの裏には接着剤をぬってください。

そして、二つをあわせることで、オリジナルの缶バッジの完成です。

最後の時にしっかりフェルトを缶バッジの中に入れ込むよう意識してくださいね。

いかがでしたでしょうか。

みなさんも、自分のお気に入りのバッジをヘアゴムにして使ってみると缶バッジとはまた違った魅力を味わえるかもしれません。