缶バッチを使ったコーディネート

缶バッジは近年ファッションアイテムとして用いられています。

これは以前紹介した記事でも説明した通り、時代の変化に伴って身分証明書雨の役割から、おしゃれアイテムとして変化していきました。

しかし、実際にどのようにファッションに取り入れれば良いのかわからない方が多いかと思います。

そこで今回は、缶バッチを使ったコーディネートについてご紹介いたします。

最もよく取り入れられているものとしては、オーバーオールに複数付けするスタイルです。

オーバーオールのようにアメリカンカジュアルなスタイルに対して、すごくマッチすると思います。

これは男女両方でよく見られます。

また一風変わったものでいうと、ライダースにつけるスタイルです。

ライダースのように少しハードなものでも缶バッジをつけることで、少し柔らかい雰囲気を作ることができます。

そして、服ではなくカバンなどの小物につける方も多く見られます。

このようにいきなり服につけるのに抵抗がある場合は、キャンパス生地のトートバッグにつけるところから始めてみると良いかもしれません。

もし缶バッジをつけるのなら、自分オリジナルの缶バッチを作って周りの友人に差をつけてみるのもおすすめですよ。

キーホルダーの種類に適した写真の選び方

みなさん、楽しい思い出ができたら記念に何か形に残したいと思いませんか?

写真に現像するというのも良いかと思いますが、恋人との思い出など何か特別なイベントの時には、いつもと違った思い出の残し方はいかがでしょうか。

具体的には、写真をキーホルダーにしたり、缶バッジにするというのも良いと思います。

ただ、どの写真でも同じように仕上がるとは限りません。

写真の形によって余白ができたり、引き伸ばしたりする必要があります。

では、どのキーホルダーのタイプにどの写真を選べば良いのかわかりませんよね?

そこで今回は、キーホルダーに適した写真の選び方についてご紹介いたします。

まず弊社の場合であると、缶バッジをキーホルダーにしたものと、写真を正方形に形どったアクリルストラップタイプがあります。

缶バッジのキーホルダーのタイプは、写真の対象をアップにしたものなどがサイズ感もちょうど良くなり適していると思います。

一方、アクリルストラップのタイプであると、写真の対象と背景の両方を写しておきたい時などにおすすめです。

どちらのタイプもデザインの調整等をしてイラストレーターなどで処理していただくことをおすすめします。

ロンドンコーティングって何?

みなさん、ロンドンコーティングってご存じですか?

コーティングとなると、何かきれいにするイメージをお持ちになるかと思います。

では、実際に何に使われるものなのかをご存じの方は少ないのではないでしょうか。

そこで今回は、ロンドンコーティングについてご紹介いたします。

ロンドンコーティングとは、缶バッジを製作する上で最高品質の製法のことを指します。

最高品質の製法であるので、見た目が格段に他の製法と異なります。

ロンドンコーティングによって、デザインの紙とフィルムの密着度が高まります。

密着度が高まることによって、ぼやけることなく鮮明なデザインを表現することが可能です。

そのため非常にきれいに仕上がります。

そして、缶バッチをファッションアイテムとしてカバンや服につけていると、壁に擦れたりと劣化してしまうことがあります。

この劣化を防ぐために、弊社では缶バッジの表面だけでなく、裏面にもロンドンコーティングを施し、より長くきれいな状態に保てるように製作しています。

高品質な缶バッジを生産したいという方は、是非弊社にご相談ください。

缶バッジをプレゼントに渡す時の一工夫

今年も夏がやってきましたね。

夏といえば、海やプール、花火、祭りなど様々なイベントがあります。

そういったイベントがあると必ずと言って良いほど写真を撮りますよね?

その写真をメッセージアプリで交換するかと思うのですが、それではあまり物足りないという時はありませんか?

そう思われる方にこそおすすめしたいのが、写真を缶バッジに加工して、ラッピング等をして、プレゼントするというものです。

なぜおすすめするのかというと、嵩張らずに一風変わった要素を含んでいるからです。

大体の人は、写真を撮ってもらった人から、現像された写真やメッセージでのデータで写真をもらうと思います。

しかし、そこに缶バッジのように相手の予想を超えることで、もらった時の嬉しさが倍増します。

誰でも予想をプラスに超えるようなことが起これば嬉しいものです。

特に恋人に渡すとなるとぐっと距離が近づくのではないでしょうか。

普段とは一風変わったプレゼントを渡したいという方は、是非缶バッジを検討してみてください。

弊社であれば、一枚の写真で少数単位からご注文いただけます。

缶バッチを販促活動に利用している企業はあるのか?

みなさん、缶バッジのようなノベルティが企業の販売促進活動の一翼を担っていることは前回までの記事でご紹介した通り、ご存じの方が多いと思います。

では、実際に弊社で取り扱っているような缶バッジを企業の販売促進のようなキャンペーンで使用された事例はご存じでしょうか。

たまたまキャンペーン中に店舗に訪れて知っているという方はいても、ほとんどの方が知らないのではないでしょうか。

今回は、缶バッチが企業の販促に使われた事例をご紹介いたします。

その企業とは、三越伊勢丹グループです。

これは2015年1月1日に発信された企業メッセージが関係しています。

どのようなことが発信されたかというと三越伊勢丹グループの企業メッセージである「this is japan」というメッセージです。

これは、これから未来に向かって新たな百貨店を作り上げていくという、企業の石と行動の基盤の意味が込められています。

これを同年の4月1日~5月10日までの期間、三越伊勢丹グループの社員全員が、一人一人にとっての「this is japan」を考え、一言メッセージに変えて缶バッジにして発表していました。

このように直接売上につながるキャンペーンではありませんが、企業としてのメッセージを伝えていくという意味で、間接的に売上につながるキャンペーンであったと思います。