絶対にやってはいけないデザイン~輪郭編~

缶バッジを作る上で、一番大事なのはずばり「デザイン」です。
デザインといってもいろいろあると思います。
そこで今回は「絶対にやってはいけないデザイン~輪郭編~」と題しまして、
いろいろお伝えしていこうと思います。

輪郭とは主にタイトルに関係してくるのですが、
ここでは絶対にやってはいけない輪郭をお伝えしていこうと思います。

・黄緑の輪郭と黄色系の文字
イメージしてみるとわかるかもしれませんが、これらの組み合わせはとても見にくいです。
しかし、どちらかの色を変えるだけで、蛍光色の良さを引き出すことができいいデザインにすることができると思います。

・赤文字に黒輪郭
一見見やすそうな組み合わせですが、やってみるとかなり不気味な感じになることがわかります。
そこまで見にくくはありませんが、あえてこの組み合わせにする必要はないようにも思えます。

あげるのはここまでしておきますが、
その他にも様々なするべきではないデザインが存在します。

これは実際にやっていくとよりわかってくると思います。
自分が見にくい、または気持ち悪い配色だなと感じたら相手もそう感じます。

試行錯誤してみていろいろ試してみることをお勧めします。

絶対にやってはいけないデザイン~タイトル編~

缶バッチを作る上で、一番大事なのはずばり「デザイン」です。
デザインといってもいろいろあると思います。
そこで今回は「絶対にやってはいけないデザイン~タイトル編~」と題しまして、
いろいろお伝えしていこうと思います。

・タイトルをアーチ型にしてしまう
これは見たことがある人もいるのではないでしょうか?
人によってはいいデザインだなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
実際にところこれはかなりみにくいです。
今回は缶バッチですので、缶バッチそのもの自体が丸いため
アーチ型は嫌がられませんが、普通のときはなるべく避けたほうがいいです。

・鏡のように反射しているデザイン
線対象で反射しているデザインを見たことがあると思います。
これも非常にみにくいです。
缶バッチの場合スペースが限られているためこのデザインにする人は
めったにいないとは思いますが、実際に見てみると非常に見にくいことがわかると思います。

そのほかにも
・タイトルのカラーを虹色にしてしまう
・装飾が派手すぎる
このようなものがあげられます。

ぜひタイトルをデザインするときは上記に挙げられていることを参考に
慎重に考えてみてくださいね!

絶対にやってはいけないデザイン~素人ミス編~

缶バッチを作る上で、一番大事なのはずばり「デザイン」です。
デザインといってもいろいろあると思います。
そこで今回は「絶対にやってはいけないデザイン~素人ミス編~」と題しまして、
いろいろお伝えしていこうと思います。

誰しもはじめは素人です。
しかし素人だからと言って何も考えずにデザインをやってしまうのは間違いです。
そこで今回は絶対にやってはいけない今日から改善できるミスをお伝えしていこうと思います。

・がちがちに文字を入れ込む
文章がびっちりと詰まっており、お経のように見える、これは一部の人がやってしまうミスの一つです。
見る人は見やすいものを見ようとします。
小さい缶バッチであっても文字だらけだったらもらっても押入れや引き出し行き、
最悪の場合ゴミ箱行きは避けられないでしょう。

・文字の色がカラフルすぎる
これはかなりの方がやってしまっているのではないでしょうか?
基本的に3色までがデザインの基本中の基本です。
ここを改善するだけで、文字の量は変わらないのに見やすくなることはあります。

以上が素人がやってしまいがちなミスです。
すぐに改善できることばかりだと思いますので、
今日から改善してみてください。

缶バッジとピンバッジの違いとは!?

あなたは「バッジ」と聞いてどのようなものを思い浮かべますか?
缶バッジ、ピンバッジなど様々なものがあげられると思います。
そこで今回は缶バッジとピンバッジの違いについて説明します。

突然ですが、あなたは缶バッジとピンバッジの違いについて知っていますか?

まず初めに缶バッジですが、缶バッジは刺す部分が安全ピンのものが多く、スチール素材のものが多いのが特徴です。昔はブリキ素材が主流でした。
最近では見かけなくはなりましたが、缶バッジはオシャレなものが多く、たくさんの種類や価格帯のものがあります。
ファッションアイテムとしてアイドルや歌手の缶バッチをしている女子高生や町でよく見かけると思います。
缶バッジは安くて高品質なことも特徴のひとつです。

次にピンバッジについてです。
ピンバッジは針先を衣服などに刺すもので使用目的や素材、コストによって材質は異なってきます。
ピンバッジはコンサートやアイドルグッズよりもオリンピックやワールドカップなどの
大規模なイベントで期間限定で販売されることが多いのが特徴です。

どちらも多くの人に愛されてきたものです。
用途に合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか?