グループIDとは、誰がそのグループに所属しているかがすぐにわかるもののことです。
ずっと一緒にいる人たちならIDなどなくてもわかりますが、初回や合同イベントなどではそうもいきません。
「誰がどの団体に属しているのかわからないから話しかけられない・・・」
そんなことを一度は経験したことがないでしょうか?
そんなときに使われるグループIDですが、どうせ付けるならオシャレな方がいいでしょう?
グループIDに使えるアイディアの1つとして、缶バッジが挙げられます。
缶バッジはデザインが自由なので、グループのロゴを入れたり、シンプルに文字を入れたりできます。
これなら何回でも使えて、イベントの度に作る手間が省けます。
勧誘イベントなら広告代わりにもなります。
参加者が缶バッジをそのまま使い、それがきっかけで広まる可能性も考えられます。
口下手な人が缶バッジを身に着けているだけで話しかけてもらえる、というメリットもあります。
見てすぐ参加者だとわかるので、話しかけるきっかけになってくれるからです。
内気な参加者に楽しんでもらうためにも、グループIDは必要なものだと言えます。
広がりも生まれるグループIDとして、缶バッジも考えてみてはいかがでしょうか。