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ノベルティってどんな時に渡すの?

みなさん、ノベルティという言葉をご存じでしょうか?

ノベルティという言葉自体は聞いたことがあるかもしれませんが、どのようなものでどのように渡すものなのか詳しく知っている方はほとんどおられないかと思います。

そこで今回は、ノベルティとはどのようなものでどういった時に渡すものなのかについてご紹介いたします。

そもそもノベルティとはどういったものなのでしょうか。

ノベルティとは、元々「珍しい事象や物」を指す意味です。

しかし、近年では意味合いが異なっているようです。

近年使われている意味合いは、「企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れて無料配布する記念品」を指します。

つまり、販売促進の広告のような意味合いが強いということです。

これに伴って、どのような時に渡すのかも明確になります。

それは、何かを宣伝する時です。

これらの意味合いからノベルティを媒体とした広告のことを「スペシャリティ広告」と言われることもあります。

このように広く世の中の人に知ってもらいたいという気持ちで配っていく記念品をノベルティと指します。

昔の缶バッチと今の缶バッチは何が変わった?

以前の記事で缶バッジはかなり昔から使われていることをご紹介しました。

ただ、昔のまま今の使われているとは限りません。

時代が経つにつれ、時代にあった変化が起こっています。

今回は、缶バッチの昔と今とではどのように違うのかについてご紹介いたします。

まずは、原料が異なります。

昔はブリキが使用されていましたが、今はスチールが使われている缶バッジがほとんどです。

ブリキはスチールに比べてどちらかというと高価な原料であったため、価格が昔より高かったようです。

しかし、スチールに変わってから原料が安くなり、缶バッチ自体の価格もそれに伴って安くなっていきました。

またPCやインターネットが発達したことによって、同じものが低価格で大量に作れるようになっています。

これが現代のようなコンサートグッズやキャラクターグッズのように大量生産できている要因です。

そして、以前もご紹介しましたが、身分証明書のような役割からファッションアイテムに用いられるようになったことが大きな変化ではないでしょうか。

このように缶バッジは時代の変化に合わせて変化してきました。

缶バッジができるまで

近年コンサートグッズやキャラクターグッズで用いられるように缶バッジが身近になってきました。

そして、プリンター技術の発達により、短納期かつ数量の制限も少なくなってきています。

このような缶バッチの発展をみなさんご存じでしょうか。

缶バッジを持っていても缶バッジがどのように生産されているのかまでご存じの方はほとんどおられないかと思います。

そこで、今回は缶バッジが生産されるまでの過程についてご紹介いたします。

主に行われる工程としては、素材となる画像やデザインの入稿と、入稿された素材をプリントアウトし、サイズに合わせてカットすること、出来上がりの仕上げがあります。

素材の入稿は業者ごとに異なりますが、主にメールにファイルを添付して行われることがほとんどです。

素材の画質やサイズは業者ごとに指定があるかもしれませんので、あらかじめ確認することが必要です。

あとは、業者側の腕の見せ所です。

サイズに合わせたカットは出来上がりの見た目にも関わってきますので、どのような仕上がりになるのか、もし聞くことができるなら聞いておいた方が良いでしょう。

最後に仕上げですが、ここも業者ごとのセールスポイントになりますから調べた上で発注することをお勧めします。

以上が缶バッジが生産されるまでの工程です。

思い出の保存に缶バッチをお勧めする理由

みなさん、楽しい思い出の写真や動画がたくさんあるかと思います。

その保存方法はどのようにされていますか?

多くの方は、写真に焼いてアルバムにしたり、動画をDVDやBlu-rayに保存しているかと思います。

このように保存しておくと後から振り返って懐かしく感じて楽しいですよね。

ただ、DVDやBlu-rayはあまり嵩張りませんが、アルバムであると、月日が経つことに増えていき、嵩張りませんか?

そこで一風変わった思い出の保存をしませんか?

一風変わった思い出の保存とは、缶バッジに残すというものです。

缶バッチのように小さいサイズだと写真がわかりにくくなるのではないかと思われるかもしれませんが、大丈夫です。

缶バッジは一般的な小さい円形のものではなく、様々な形があります。

例えば、楕円形やひし形、長方形のものなどです。

このように写真に最適な形を選ぶことによって、小さくて見にくくなるという問題は解決されます。

また、缶バッチであるとちょっとしたプレゼントにもなります。

写真一枚を渡すより缶バッジにした方が、少し手が込んで喜ばれやすいのではないでしょうか。

いつもの思い出の保存方法ではなく、少し変わった思い出の保存がしたいという方は是非一度缶バッジを検討してみてください。

缶バッチの起源とは?

みなさん、缶バッジはどのようにして生まれたのかご存じでしょうか?

今ではファッションの一つとして用いられていますが、もともと作られた目的など知っている方はほとんどおられないかと思います。

そこで今回は、缶バッチの起源についてご紹介いたします。

元々は身分証明書のような役割で使われていました。

そのため、昔の話を題材にしたドラマや映画ではよく用いられているようです。

そして時代が流れるにつれ、ファッションアイテムとしておしゃれの一つになりました。

具体的に缶バッジがファッションアイテムとして使われ始めたのは、1980年代のファンシーブームの頃だったとされています。

また、缶バッチという名前の由来についてですが、これはブリキが関係しています。

というのも、元々ブリキは缶詰の材料として使われていました。

缶詰とは関係ないのですが、ブリキでできているバッジのことを缶バッジと読んだことが現代になっても使われているようです。

ちなみに現代はスチールが主な缶バッチの原料として使われています。

実は缶バッジは100年以上もの歴史があると言われています。

もっと詳しく知りたいという方は、専門的な書籍もあるので是非調べてみてください。

缶バッジのデータを入稿する際に押さえておくべきポイント

イベントのためにオリジナルの缶バッジを作りたい!と思う方も多いかと思います。

ただ、素人がなにも知らずに入稿をしてしまうと思わぬ失敗をしてしまうことがあります。

そして、制作業者は入稿時のチェックを行っていないことが多いため、失敗作のまま作品が上がってくることもあるのです。

そうなってしまってはお金の無駄になってしまうので、自分の思い描いた缶バッジを手に入れることができるように失敗しないポイントについてお伝えします。

①、まきしろに注意してデザインする。

まきしろとは、のりしろの缶バッジに当てはめたものと思っていただけるとわかりやすいかと思います。つまりは、缶バッジの側面に当たる部分です。。このまきしろを意識してつくらないと表面からはみ出した缶バッジが上がってしまいますので注意が必要です。

②入稿する際のデータにはきちんと前面に背景色をつけるようにしてください。

四角いデータのまま入稿すると、その四角のままプリントされてしまい非常に不恰好な缶バッジとなってしまいます。

③最後に気をつけて欲しいことは、データにおけるテンプレートとデザインのレイヤーを別にすることです。

これを一緒にして提出してしまうと、表面の周りに黒い線が残ったまま印刷がされてしまいます。

上記のことに気をつけて失敗しない缶バッジ作りを行いたいものですね。

缶バッジヘアゴムの作り方

ワンポイントのアクセサリーやコレクションなどいろいろな用途で使える缶バッジですが、実は工夫次第でヘアゴムにすることもできるのです。

今日はオリジナル缶バッジをつかってヘアゴムを作る方法についてお伝えします。

まず準備するものは、

・缶バッチ

・ヘアゴム

・フェルト

・接着剤

です。作り方は簡単。缶バッチのうらにフェルトをくっつけて、それにヘアゴムを通すだけです。

ですので、フェルトに缶バッチの縁を書きます。この時は基本大きめに作ることをお勧めします。

小さすぎると裏側に余白が残り、不格好となってしまうので注意してください。

そしてその後は、ワゴムにつける輪っかを別のフェルトで作り、フェルトとワゴムをくっつけます。

と同時に缶バッジの裏には接着剤をぬってください。

そして、二つをあわせることで、オリジナルの缶バッジの完成です。

最後の時にしっかりフェルトを缶バッジの中に入れ込むよう意識してくださいね。

いかがでしたでしょうか。

みなさんも、自分のお気に入りのバッジをヘアゴムにして使ってみると缶バッジとはまた違った魅力を味わえるかもしれません。

缶バッジを落として無くさないための裏技について

大好きな歌手、アニメなどの会場で手に入れた、お気に入りの缶バッジ。みなさんも一つはあるのではないでしょうか。

そして、お気に入りだからこそいろいろなところにつけることが多いとおもいます。

ただ、そんな方の話を聞いていると、

「いつの間にか外れてなくなった」

というのをよく聞きます。缶バッジはものによってはひょんなことでピンが外れてしまうこともしばしばあるのです。

せっかくのお気に入りの缶バッジなのでできれば無くしたくないですよね。

今日はそんなあなたに、缶バッジを落とさないとっておきの方法についてお伝えします。

その方法とは、間に安全ピンを通しておくことです。

これで、安全ピンがストッパーとなることで、缶バッジを守る役割を果たしてくれます。そして、安全ピンが 外れない限り限り外れることがなくなります。

また、急を要する場合はピアスのキャッチの部分を差し込んでおくことでそのキャッチがストッパーとなり、落下を防ぐことができます。

すごく簡単で実用的です。

ちょっとの工夫でお気に入りの缶バッジをなくすリスクを減らすことができます。ですので、常に用心して守っていきたいものですね。

案外困る、缶バッジの収納方法 〜飾って収納編 part2〜

前回も紹介した、意外とかさばる缶バッジの収納法ですが、本日はその続きです。

自分のコレクションを自分の思い通りに飾って収納してしまいましょう!

今回ご紹介する方法としては、ワイヤーネットで飾る方法です。

きほんはぶら下げて収納する使い方なので、缶バッジには向かないこともおおいのですが、何より安い金額で道具を揃えることができます。

PP袋に入れることでホコリから守って並べることができ、まるでお店の売り場のように見せることも可能です。

また、もし額縁が余っている場合には、そういったものを使うのもいいでしょう。

良い額を使えば一気に高級感が増し、自分の作品みたいにデザインすることができます。

ただ、問題は金額、やはり他のものと比べると高価になってしまうので、よほどのこだわりがないと難しいものかもしれません。

最後に、ベルプルなどの布に刺して使うとその布のアクセントとなり、人気の飾り方です。中には痛バックを作って飾るのもいいかもしれませんね。

一つの工夫で収納するのも楽しく行うことができます。

数が増えてきて収納に困っている方は一度試してみてくださいね。

案外困る、缶バッジの収納方法 〜飾って収納編 part1〜

ファンだから買ったりおまけで付いてきたり、少ないうちはいいけれど、多くなってくると意外と収納が大変。

そんなことを思っている方は多いのではないでしょうか?

飾りたい派、オタクがばれるので隠したい派などいろいろケースはあると思います。

ですので今回は、いろんなオタグッズの収納方法の飾りたい派の方の方法について書いていきます。

まず、ウォールポケットがオススメです。

100円ショップで簡単に揃えることができ、もしばれたくないとなった場合でもすぐにそれをしまうことで隠すことができます。

100均だとデザインが限られるのはデメリットと言えますが、もし気に入ったものがない場合は、500円以上になることは稀ですので、自分のこのみに合わせて選びましょう。

また、コルクボードをつかった収納もオーソドックスでいいでしょう。

ピンで刺すだけで簡単に飾れる手軽さがあります。

ただ、大きいものになると1000円以上したり、幅も取ってしまうのでケースバイケースといったところでしょうか。

いかがでしょうか。今日は簡単にできる収納方法についてご紹介しました。次回はちょっと凝った飾り方についてご紹介していきます。