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どのようなノベルティを選ぶべきなのか?

みなさん、前回までの記事のように企業の販促活動に使われるようになったことはご存知だと思います。

では、企業の販促活動の効果をアップさせるためにどのような商品を選べばよいのか悩みますよね?

ノベルティの種類はすごく豊富にあるので、どれにしようか迷っている人が多いのではないでしょうか。

今回はどのようなノベルティを選べばよいのかというアドバイスをご紹介できればと思います。

まずノベルティは、よくクリアファイルやボールペン、メモ帳、タオルといった誰もが日常的に使うものが多いように感じます。

それは、より多くの人にリーチができ、受けれられやすく良い印象を持たれやすいといった効果があるからです。

ただ、ありふれたものでもあるため、なかなか他との差別化にはならないかと思います。

そこで、他との差別化を図りつつ、良い印象を与えるためには、時期的なもののタイミングとあった商品を選ぶことが良いのではないでしょうか。

例えば、梅雨の時期の傘などの雨具、暑い時の扇子、寒い時期にはカイロといったように、その時のタイミングにあったら便利なものをもらえると嬉しい気持ちになるかと思います。

このようにありふれたものではなく、その時期に欲しいものは何かなど、考える視点を変えてみるのも良いかもしれません。

ノベルティはどうやって広まったのか?

ノベルティは現代では企業の広告活動に使われる用途が一般的になっています。

ノベルティは元々現代のような企業の販促に用いられるためのものではないことは、前回までの記事でご紹介してきました。

では、どのようにノベルティは現代の意味合いの用途で広まったのでしょうか。

今回は、ノベルティがどのように広まったのかきっかけについてご紹介いたします。

きっかけは江戸時代まで遡ります。

日本で始めてノベルティにあたるものが登場したのが江戸時代の中頃でした。

その当時のお店の客寄せのために配られた「引き札」がノベルティの始まりです。

これは現代で言うようなセールスチラシです。

当時の引き札には浮世絵師などの絵も描かれていたので大変人気があったようです。

これが時代の変化とともに、クリアファイルやメモ帳、ボールペン、タオルのように姿を変えました。

元々ノベルティという言葉に「珍しい」という意味もあるように、限られた時期にしか入手できない非売品のような価値を感じる人もおられるようです。

現代でも企業の販促で使われるように入手時期が限られており、非売品であるため、珍しいものという要素は時代が変わっても変化していないようです。

缶バッチを使ったコーディネート

缶バッジは近年ファッションアイテムとして用いられています。

これは以前紹介した記事でも説明した通り、時代の変化に伴って身分証明書雨の役割から、おしゃれアイテムとして変化していきました。

しかし、実際にどのようにファッションに取り入れれば良いのかわからない方が多いかと思います。

そこで今回は、缶バッチを使ったコーディネートについてご紹介いたします。

最もよく取り入れられているものとしては、オーバーオールに複数付けするスタイルです。

オーバーオールのようにアメリカンカジュアルなスタイルに対して、すごくマッチすると思います。

これは男女両方でよく見られます。

また一風変わったものでいうと、ライダースにつけるスタイルです。

ライダースのように少しハードなものでも缶バッジをつけることで、少し柔らかい雰囲気を作ることができます。

そして、服ではなくカバンなどの小物につける方も多く見られます。

このようにいきなり服につけるのに抵抗がある場合は、キャンパス生地のトートバッグにつけるところから始めてみると良いかもしれません。

もし缶バッジをつけるのなら、自分オリジナルの缶バッチを作って周りの友人に差をつけてみるのもおすすめですよ。

キーホルダーの種類に適した写真の選び方

みなさん、楽しい思い出ができたら記念に何か形に残したいと思いませんか?

写真に現像するというのも良いかと思いますが、恋人との思い出など何か特別なイベントの時には、いつもと違った思い出の残し方はいかがでしょうか。

具体的には、写真をキーホルダーにしたり、缶バッジにするというのも良いと思います。

ただ、どの写真でも同じように仕上がるとは限りません。

写真の形によって余白ができたり、引き伸ばしたりする必要があります。

では、どのキーホルダーのタイプにどの写真を選べば良いのかわかりませんよね?

そこで今回は、キーホルダーに適した写真の選び方についてご紹介いたします。

まず弊社の場合であると、缶バッジをキーホルダーにしたものと、写真を正方形に形どったアクリルストラップタイプがあります。

缶バッジのキーホルダーのタイプは、写真の対象をアップにしたものなどがサイズ感もちょうど良くなり適していると思います。

一方、アクリルストラップのタイプであると、写真の対象と背景の両方を写しておきたい時などにおすすめです。

どちらのタイプもデザインの調整等をしてイラストレーターなどで処理していただくことをおすすめします。

ロンドンコーティングって何?

みなさん、ロンドンコーティングってご存じですか?

コーティングとなると、何かきれいにするイメージをお持ちになるかと思います。

では、実際に何に使われるものなのかをご存じの方は少ないのではないでしょうか。

そこで今回は、ロンドンコーティングについてご紹介いたします。

ロンドンコーティングとは、缶バッジを製作する上で最高品質の製法のことを指します。

最高品質の製法であるので、見た目が格段に他の製法と異なります。

ロンドンコーティングによって、デザインの紙とフィルムの密着度が高まります。

密着度が高まることによって、ぼやけることなく鮮明なデザインを表現することが可能です。

そのため非常にきれいに仕上がります。

そして、缶バッチをファッションアイテムとしてカバンや服につけていると、壁に擦れたりと劣化してしまうことがあります。

この劣化を防ぐために、弊社では缶バッジの表面だけでなく、裏面にもロンドンコーティングを施し、より長くきれいな状態に保てるように製作しています。

高品質な缶バッジを生産したいという方は、是非弊社にご相談ください。

缶バッジをプレゼントに渡す時の一工夫

今年も夏がやってきましたね。

夏といえば、海やプール、花火、祭りなど様々なイベントがあります。

そういったイベントがあると必ずと言って良いほど写真を撮りますよね?

その写真をメッセージアプリで交換するかと思うのですが、それではあまり物足りないという時はありませんか?

そう思われる方にこそおすすめしたいのが、写真を缶バッジに加工して、ラッピング等をして、プレゼントするというものです。

なぜおすすめするのかというと、嵩張らずに一風変わった要素を含んでいるからです。

大体の人は、写真を撮ってもらった人から、現像された写真やメッセージでのデータで写真をもらうと思います。

しかし、そこに缶バッジのように相手の予想を超えることで、もらった時の嬉しさが倍増します。

誰でも予想をプラスに超えるようなことが起これば嬉しいものです。

特に恋人に渡すとなるとぐっと距離が近づくのではないでしょうか。

普段とは一風変わったプレゼントを渡したいという方は、是非缶バッジを検討してみてください。

弊社であれば、一枚の写真で少数単位からご注文いただけます。

缶バッチを販促活動に利用している企業はあるのか?

みなさん、缶バッジのようなノベルティが企業の販売促進活動の一翼を担っていることは前回までの記事でご紹介した通り、ご存じの方が多いと思います。

では、実際に弊社で取り扱っているような缶バッジを企業の販売促進のようなキャンペーンで使用された事例はご存じでしょうか。

たまたまキャンペーン中に店舗に訪れて知っているという方はいても、ほとんどの方が知らないのではないでしょうか。

今回は、缶バッチが企業の販促に使われた事例をご紹介いたします。

その企業とは、三越伊勢丹グループです。

これは2015年1月1日に発信された企業メッセージが関係しています。

どのようなことが発信されたかというと三越伊勢丹グループの企業メッセージである「this is japan」というメッセージです。

これは、これから未来に向かって新たな百貨店を作り上げていくという、企業の石と行動の基盤の意味が込められています。

これを同年の4月1日~5月10日までの期間、三越伊勢丹グループの社員全員が、一人一人にとっての「this is japan」を考え、一言メッセージに変えて缶バッジにして発表していました。

このように直接売上につながるキャンペーンではありませんが、企業としてのメッセージを伝えていくという意味で、間接的に売上につながるキャンペーンであったと思います。

ノベルティって具体的にどんな種類があるの?

みなさん、ノベルティには一体どれくらいの種類があるかご存じでしょうか。

近年ノベルティは企業の販売促進を担う役割を果たしており、あらゆる種類の商品がノベルティとなっています。

ですので、具体的にどれくらいの種類があるのかをご存じの方は少ないかと思います。

そこで今回はノベルティの種類がどれくらいあるのかについてご紹介いたします。

まず定番のものとなっているのは、タオルやボールペンなどの誰もが日常的に使うものです。

これはあらゆる場面で使用することができるため、誰からも受け入れられやすく、名入れしやすいというメリットがあります。

一方便利なものをノベルティとするものもあります。

例えば、ライトがついたキーホルダーやスマホクリーナーなどより実用性の高いものがノベルティとして用いられることもあります。

そして、季節に合わせたものもあります。

例えば、梅雨の季節であれば傘、暑い時期には扇子といったような季節に合わせてあったら良いというものがノベルティとして用いられることがあります。

このように、ノベルティとして決まったものはなく、打ち出す商品や時期によって最適なものが選ばれています。

注文を依頼してどれくらいで届くの?

近年では缶バッジは低コストで大量生産できる時代になりました。

では、完成までの期間は発達したのでしょうか?

低コストで大量生産できても発注から納品までの期間が長いと、不便に感じることも多いかと思います。

例えば、ノベルティの方向性が変更になり、缶バッジに急遽決定した場合、ノベルティの発注が遅いせいで、宣伝する商品やサービスのリリースを遅らせるわけにはいきません。

そこで、急な対応も可能なように納品までの期間も重要です。

弊社では、通常製作とスピード施工、高速施工の3パターンご用意しています。

通常製作では、ご注文が確定してから6営業日以内での納品を基本としています。

そして、スピード施工では3~4営業日、高速施工では2営業日以内での納品を目安とさせていただいております。

個数にもよりますが、できるだけ早くみなさまのお手元にお届けしたいと思っておりますので、ノベルティや缶バッチ生産をご検討の場合は是非ご相談ください。

ただ、入稿していただくデザインに不備がある場合や午後3時以降のご入稿であると、規定の納期日よりも遅れてしまう可能性があるので、ご了承ください。

缶バッチの楽しみ方

みなさん、缶バッジを持っていますか?

子供の時は缶バッチをもらってすごく嬉しい気持ちになったのではないでしょうか。

大人になっても缶バッジを楽しむことができるんです。

今回はその缶バッチの楽しみ方についてご紹介いたします。

まずは、ファッションで楽しむということです。

近年では、缶バッジはファッションアイテムとして有名になり、服につけたり、カバンにつけたり、自分のファッションの個性を引き出すアイテムの一つとなっています。

したがって、どのようなところにつければ、おしゃれで人とは違った要素を引き出すことができるのかを考えることが楽しみの一つとなると思います。

これに加え、収集することも楽しみの一つです。

これはグッズの要素を多く含んでいます。

缶バッジはキャラクターのものが広く知られているため、アニメのキャラクターが缶バッジになっていると、全てのキャラクターを集めていくことが楽しみになるかと思います。

以上のように、缶バッチには、おしゃれな要素とグッズの要素を含んでいるため、幅広い層の方に楽しんでもらえるようなアイテムであると思います。