缶バッジのピンの種類 Part1

缶バッジのピンには、さまざまな種類があることはご存知でしょうか?最も流通している安全ピンタイプは、針先が隠れるため、小さなお子様が手が届かないところに付けてあげれば喜びます。

定番としては、フックピンタイプが上げられます。
安価で安全で人気が高いです。
引っ張る力に対して、強い耐久力があるため、お子様のバッグや洋服に付けてあげられます。

安全ピンタイプやフックピンタイプは、布地など柔らかいものにも付けることが出来、ファッション性も期待出来ます。
ノベルティに最適な缶バッジとして、背面がピンではなくマグネットになっているマグネットタイプの缶バッジが有ります。

冷蔵庫やホワイトボードなど、マグネットがくっつくところであれば広告としても効果的です。
文具としても使用することが出来て、目に付きやすい存在となります。

裏面の止めるところが異なると、使用出来るシーンが異なっています。
缶バッジのサイズによって、存在感が大きく異なるため、用途によって好きなサイズのものを選ぶと良いです。
好みの缶バッジのタイプを選んで、使用しましょう。

おしゃれに缶バッジを付ける〜帽子編〜

缶バッジをファッションに取り入れたいと思ったことはありませんか?何とも無いような無地のニット帽に缶バッジを付けると、カラーや柄が入っておしゃれに見えます。
好きなアーティストの顔やロゴが入ったものや、キャラクターの絵柄が入った缶バッジは思い入れがあることでしょう。
付けていることで、自分に自信を持つことが出来たり人との話題になったりします。

また、缶バッジを付けることで、世界にひとつだけのオリジナルスタイルを楽しむことが出来ます。
ニット帽の他にも、ワークキャップに缶バッジを付けるとおしゃれです。
カジュアルなスタイルや抜け感を出したい時にも缶バッジは、良いアクセントになります。

ニット帽を折り返している部分や、側面に付けるなど場所によってもおしゃれのセンスを問われます。
数も一つではなく、二つを並べたり数の大小が異なるバッジを三つ付けることも良いです。
ニット帽やワークキャップに大切な缶バッジを付けても、あまり傷が入りにくいというところがおすすめ出来るポイントになります。
お気に入りの缶バッジをファッションに取り入れてみましょう。

おしゃれに缶バッジを付ける〜カバン編〜

缶バッジを購入したり、特典として付いてきたりした際に、なかなか使用する機会がないといった声を耳にします。
大好きなアーティストやキャラクターなどお気に入りの缶バッジは、カバンに付けるといつでも好きな時に見ることが出来ます。

大好きだからといってたくさん付けるのではなく、ワンポイントにするとおしゃれに見えます。
ジャラジャラがNGな理由は、見ていてゴチャゴチャしてしまう点と缶バッジ同士が擦れあって音が出たり傷が入ったりする点が上げられます。
缶バッジを大切にしたいけれど使用したいという気持ちがあるのであれば、ポイントを定める必要があります。

無地のカバンにワンポイントとして缶バッジを付けると、そこがアクセントになって注目もされます。
最近では「痛バッグ」というものが人気で、カバンの側面がビニール状になっていて、缶バッジを内側につけることが出来るようになっています。
そうすることで缶バッジ自体に、傷がつかないように工夫されているカバンも発売されています。
缶バッジをおしゃれに付けていると思われるように、こだわってみましょう。

缶バッジのルーツを探る!

缶バッジは今では多くのデザインがあり、コレクターもいるほどです。

缶バッジのルーツをたどれば、はるか昔、中世ヨーロッパにまで遡ることができます。

紋章や勲章、階級章を図式化し、服に身に付けることで自身の身分を証明するツールとして歴史があります。

次第に形を変えて、現在の缶バッジの姿になりました。

1828年のアメリカ大統領選挙からは宣伝広告として使われるようになり、今では定番アイテムとしてアメリカ大統領選挙で缶バッジは身に付けられています。

また缶バッジは製作コストも低く、現在はノベルティグッズとしても多く生産されるようになりました。

缶バッジを宣伝広告として広げた企業はあのコカ・コーラ社。

現在はさらに製作コストも下がり、予算のある企業だけではなく、個人でも業者に依頼することが可能に。

台紙にデザインを印刷し、ブリキ台に圧着させる、またはブリキ台に直接印刷する方法で缶バッジは制作されています。

ブリキ台の大きさ、形、光沢の度合いも様々に対応できるノベルティグッズ業者も増え、缶バッジはさらに多様になりました。

そもそもバッジって何?

バッジは元々付けている人の所属や資格、階級、経歴などを図式化等のデザインによって表すものとして使われていました。
軍隊などではそうした多くの情報をデザインを簡略化することでより簡単に相手に伝える手段として使われてきたのです。
階級章の代わりであり、中には戦歴や功績まで情報化され栄誉を示すアイテムとしても使われています。
その伝統は今も続き、それらのバッジが現在も使われているという事実から、いかに大切なものか分かってもらえるでしょう。
軍隊の正装の場合、これらの簡略化されたバッジを規定の位置に付けることで、階級や所属だけでなく、今までどんな活動をしてきたのかがすぐにわかるよう工夫されているのです。
今では民間においても弁護士や警察官などが身分証明のバッジとして使用したり、一般的に普及しています。

そんな中、ブリキを使った玩具のバッジとして登場したのが缶バッジであり、今では広く知られていますが、その元となったのは軍隊における階級章としてのバッジであり、栄誉を示す人生の履歴書とさえいえるバッジの存在があったのです。

絶対にやってはいけないデザイン~背景編~

缶バッチを作る上で、一番大事なのはずばり「デザイン」です。
デザインといってもいろいろあると思います。
そこで今回は「絶対にやってはいけないデザイン~背景編~」と題しまして、
いろいろお伝えしていこうと思います。

せっかく見やすい文字でいいデザインのタイトルができたのに背景ですべてが台無し、
これだけは避けたいですよね?
絶対にやってはいけない背景とは・・・

・黒文字に青い背景
これは実際にやってみると非常に見にくい、というよりも文字が見えないと思います。

・黒文字に茶色背景
こちらも逆効果がすごいと思います。あくまでも見せたいのは背景ではなく、
タイトルの文字です。

では逆にどのようなデザインが見やすいのでしょう。
・黒文字に黄色背景
これはとても見やすいです。
黄色が黒文字を引きたせてくれて宣伝効果抜群です。

・白文字に青い背景
黒文字では非常に見にくかったですが、
白文字にした瞬間に非常に見やすくなったと思います。

このように背景一つとっても非常に奥が深いことがわかると思います。
めんどくさいから背景色を考えないのでなく、
よりタイトルをよくするために背景色を入れてみることを考えてみてください。

絶対にやってはいけないデザイン~輪郭編~

缶バッジを作る上で、一番大事なのはずばり「デザイン」です。
デザインといってもいろいろあると思います。
そこで今回は「絶対にやってはいけないデザイン~輪郭編~」と題しまして、
いろいろお伝えしていこうと思います。

輪郭とは主にタイトルに関係してくるのですが、
ここでは絶対にやってはいけない輪郭をお伝えしていこうと思います。

・黄緑の輪郭と黄色系の文字
イメージしてみるとわかるかもしれませんが、これらの組み合わせはとても見にくいです。
しかし、どちらかの色を変えるだけで、蛍光色の良さを引き出すことができいいデザインにすることができると思います。

・赤文字に黒輪郭
一見見やすそうな組み合わせですが、やってみるとかなり不気味な感じになることがわかります。
そこまで見にくくはありませんが、あえてこの組み合わせにする必要はないようにも思えます。

あげるのはここまでしておきますが、
その他にも様々なするべきではないデザインが存在します。

これは実際にやっていくとよりわかってくると思います。
自分が見にくい、または気持ち悪い配色だなと感じたら相手もそう感じます。

試行錯誤してみていろいろ試してみることをお勧めします。

絶対にやってはいけないデザイン~タイトル編~

缶バッチを作る上で、一番大事なのはずばり「デザイン」です。
デザインといってもいろいろあると思います。
そこで今回は「絶対にやってはいけないデザイン~タイトル編~」と題しまして、
いろいろお伝えしていこうと思います。

・タイトルをアーチ型にしてしまう
これは見たことがある人もいるのではないでしょうか?
人によってはいいデザインだなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
実際にところこれはかなりみにくいです。
今回は缶バッチですので、缶バッチそのもの自体が丸いため
アーチ型は嫌がられませんが、普通のときはなるべく避けたほうがいいです。

・鏡のように反射しているデザイン
線対象で反射しているデザインを見たことがあると思います。
これも非常にみにくいです。
缶バッチの場合スペースが限られているためこのデザインにする人は
めったにいないとは思いますが、実際に見てみると非常に見にくいことがわかると思います。

そのほかにも
・タイトルのカラーを虹色にしてしまう
・装飾が派手すぎる
このようなものがあげられます。

ぜひタイトルをデザインするときは上記に挙げられていることを参考に
慎重に考えてみてくださいね!

絶対にやってはいけないデザイン~素人ミス編~

缶バッチを作る上で、一番大事なのはずばり「デザイン」です。
デザインといってもいろいろあると思います。
そこで今回は「絶対にやってはいけないデザイン~素人ミス編~」と題しまして、
いろいろお伝えしていこうと思います。

誰しもはじめは素人です。
しかし素人だからと言って何も考えずにデザインをやってしまうのは間違いです。
そこで今回は絶対にやってはいけない今日から改善できるミスをお伝えしていこうと思います。

・がちがちに文字を入れ込む
文章がびっちりと詰まっており、お経のように見える、これは一部の人がやってしまうミスの一つです。
見る人は見やすいものを見ようとします。
小さい缶バッチであっても文字だらけだったらもらっても押入れや引き出し行き、
最悪の場合ゴミ箱行きは避けられないでしょう。

・文字の色がカラフルすぎる
これはかなりの方がやってしまっているのではないでしょうか?
基本的に3色までがデザインの基本中の基本です。
ここを改善するだけで、文字の量は変わらないのに見やすくなることはあります。

以上が素人がやってしまいがちなミスです。
すぐに改善できることばかりだと思いますので、
今日から改善してみてください。

缶バッジとピンバッジの違いとは!?

あなたは「バッジ」と聞いてどのようなものを思い浮かべますか?
缶バッジ、ピンバッジなど様々なものがあげられると思います。
そこで今回は缶バッジとピンバッジの違いについて説明します。

突然ですが、あなたは缶バッジとピンバッジの違いについて知っていますか?

まず初めに缶バッジですが、缶バッジは刺す部分が安全ピンのものが多く、スチール素材のものが多いのが特徴です。昔はブリキ素材が主流でした。
最近では見かけなくはなりましたが、缶バッジはオシャレなものが多く、たくさんの種類や価格帯のものがあります。
ファッションアイテムとしてアイドルや歌手の缶バッチをしている女子高生や町でよく見かけると思います。
缶バッジは安くて高品質なことも特徴のひとつです。

次にピンバッジについてです。
ピンバッジは針先を衣服などに刺すもので使用目的や素材、コストによって材質は異なってきます。
ピンバッジはコンサートやアイドルグッズよりもオリンピックやワールドカップなどの
大規模なイベントで期間限定で販売されることが多いのが特徴です。

どちらも多くの人に愛されてきたものです。
用途に合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか?