漫画と缶バッジ

缶バッジといえば密接な関係にあるのが漫画でしょう。

漫画のキャラの入った缶バッジは必ずと言っていいほどありますが特に漫画のキャラクターの同人グッズとして大人気です、コミックマーケットなどでは定番の商品になっています。

何故定番なのかというと手軽に作れる点にあるでしょう。
缶バッジを専門に作ってくれる業者がありますが少量からでも作ってくれるところがほとんどです。
しかも大量に作れば作るほどに一つあたりの価格が安くなるのも魅力です。

基本同人グッズは収益が得られにくいものですが缶バッジですと黒字になることもあります。

漫画のノベルティとして缶バッジが作られることもあります。
漫画のアピールのため缶バッジを抽選でプレゼントすることも少なくありません。

もしも当選したひとがバッグに付けてくれればそれだけで漫画のアピールにもなります。

企業の宣伝の入った缶バッジはつけたくないという人は多いですが漫画のキャラの入ったものなら抵抗なくつけられる人も多いでしょう。

最近では巨大サイズのバッジもありますのでアピール効果が高くなっています。

缶バッジをインテリアに

缶バッジはインテリアとして使うこともできます。
例えばカーテンにつけるのもいいでしょう、元々のカーテンの柄とマッチするような色のバッジならシンプルなカーテンにいいアクセントになります。

カーテンに何もつけたくないなら布を張ってリメイクするのもおすすめです。
お気に入りの布に好きな缶バッジをつけてそれをタペストリーのように壁に貼り付けます。
実際にこのようにして飾っている方は多く配置を工夫する事でさらにおしゃれになるので実際にする時はまずは置いてみてシミュレーションしてみましょう。

壁にバッジを設置するスペースが無い場合は冷蔵庫につけるのもいいでしょう。
缶バッジはそのままでは冷蔵庫に付けられませんのでまず小さなマグネットを缶バッジの裏に付けてください、そうすれば冷蔵庫にもつけられるようになります。

毎日冷蔵庫は使うものですのでお気に入りのデザインのバッジがあれば料理も楽しくなるはずです。

簡単に場所移動もできるので小さな子供さんのいる家庭にもいいでしょう。

バッグや洋服に付けるのに抵抗のある方もこのような方法を実践してみてください。

缶バッジを作る際に気をつけること

今では、100円ショップでも缶バッチが簡単に作れるものがありますが、作るのは簡単かと思われますが、意外と考えないといけません。

例えば、防さび加工をしてあるかです。
防さびをしていないと自分がほしいまたは長く使いたいと思っていても、さびがあるのとないのとではもちろんないほうがいいです。
雨などで濡れてしまってさびができると汚く見えたりします。

そして針をつけるのかつけないのかも大切です。
針をつけるかによってまた違うものが必要になります。
そして、針をつけるかによって缶バッチの裏の出っ張ってるところの向きが大切になります。

最後に大切なのは求めているサイズはどれなのかです。
サイズは様々で小さいのは18cmからで
大きいので38cmとバラバラです。
自分がほしいと思っているサイズを間違えるともったいないです。
サイズは様々なので一から作るとなるとそこが大切となります。

ほかにも、作り方は様々です。
なので、自分がほしいと思っていることはインターネットで調べるととても便利です。
間違えないのはそこが大切だと思います。

日本で缶バッジが流行し始めたのはいつ頃?

缶バッジは気軽に付けることが出来るものですので、多くの人が持っているものですが、日本ではいつ頃から缶バッジが流行し始めたのでしょうか。

日本では1970年代に缶バッジが流行しましたがブームのきっかけとなったのがスマイリーフェイスです。

その愛らしさから多くの人が缶バッジに魅力を感じていたのです。

そんな風に人気を博した缶バッジは、一度はブームが過ぎ去ったのですが、1980年代にまた再ブームになりました。

今では大流行をしているというわけではありませんが、缶バッジを活用している人もたくさんいます。

企業が来店者プレゼントとしてオリジナルで製作をしてみたり、コンサートなどでも配られたり販売されることもあります。

そして缶バッジは自分が気に入ったデザインを利用して作ることもできますので、可愛いデザインで作ってみたり、子供の顔写真などを使っても作ることが出来ます。

缶バッジは少量からでも作ることもできますし、一度に数百個という単位で注文することも可能です。

活用法はそれぞれありますので、たくさんのデザインを考えてみるのもいいでしょう。

ノベルティとは?

ノベルティとは宣伝を目的とした記念品のことです。
基本的には、その多くは無料で配られます。
これは宣伝が目的だからです。

特に販売を目的としてつくられているわけではないので、大量に出回ることがなく、人気のあるものはコレクターズアイテムとしても人気を博しています。
最近はネットオークションなどで、こうしたノベルティーグッズが高く売れるケースが多くなっていて、一部のファンから熱狂的に支持されていたりもします。

企業にとってはある意味では、こうしたノベルティグッズが高く売れたりするのも人気の証明ともいえるようにもなっています。

最近は企業も宣伝方法をいろいろと考えていて、そのなかの一つにこうした、ノベルティグッズでの広告戦略というようなものも入っています。
一見地味ではありますが、こうした宣伝活動から大きなビジネスが舞い込むこともあり、企業にとっては馬鹿に出来ない広告手段となっているともいえます。
今はネット広告が全盛ですが、その正反対の宣伝方法として、こうしたノベルティグッズによるものも注目されてきています。

愛するペットの缶バッジ

皆さんは今ペットを飼っていますか?
ペットは家族の一員なので、写真もたくさん撮っていますよね。
よく撮れた写真はいつまでも見ていられるほど素晴らしいものです。
そんな写真を、色んな場所に付けられたら素敵だと思いませんか。
写真という形態ではなく、缶バッジという形態にすることで、様々な持ち物を愛するペットの写真で彩ることができます。

・カバンや帽子に
身に着けることの多いこれらのアイテムに付けることで、いつでも人と共有できるようになります。
ペット談義に花が咲いたり、ご自身のペットが褒められたりしたら嬉しいですよね。

・ストラップに
缶バッジはピン止めだけではなくストラップにすることもできます。ストラップにすればスマホにもカギにも付けられますね。
仕事や学校で寂しいときなどでもすぐ目に付いて寂しさも軽減されます。

・コルクボード、ホワイトボードに貼って思い出のインテリアに
100均にも売っているコルクボードやホワイトボードに写真と缶バッジで彩ってオリジナルのインテリアに。
コルクボードならピン型の缶バッジで写真を貼り、ホワイトボードならマグネット型の缶バッジで貼れば、画鋲や磁石で貼るよりもグッとかわいくなりますよ。

グループIDに缶バッジ

グループIDとは、誰がそのグループに所属しているかがすぐにわかるもののことです。
ずっと一緒にいる人たちならIDなどなくてもわかりますが、初回や合同イベントなどではそうもいきません。

 

「誰がどの団体に属しているのかわからないから話しかけられない・・・」
そんなことを一度は経験したことがないでしょうか?
そんなときに使われるグループIDですが、どうせ付けるならオシャレな方がいいでしょう?
グループIDに使えるアイディアの1つとして、缶バッジが挙げられます。

 

缶バッジはデザインが自由なので、グループのロゴを入れたり、シンプルに文字を入れたりできます。
これなら何回でも使えて、イベントの度に作る手間が省けます。
勧誘イベントなら広告代わりにもなります。

 

参加者が缶バッジをそのまま使い、それがきっかけで広まる可能性も考えられます。
口下手な人が缶バッジを身に着けているだけで話しかけてもらえる、というメリットもあります。

 

見てすぐ参加者だとわかるので、話しかけるきっかけになってくれるからです。
内気な参加者に楽しんでもらうためにも、グループIDは必要なものだと言えます。

 

広がりも生まれるグループIDとして、缶バッジも考えてみてはいかがでしょうか。

アニメ、本当に好きなら缶バッジは自作?

昔と比べてアニメはメジャーなものになりました。
世代ごとに色んなアニメが流行り、海外では日本の伝統として認識されているぐらいです。
国民的大ヒットをしたアニメから、知る人ぞ知る隠れた名作までたくさんのアニメが放送されてきました。

その中でも、人それぞれ好きなキャラクター、好きなシーンがあると思います。
たまにしか出ないマイナーなキャラクターが好きだったり、みんな覚えてないけどこのシーンが大好き、なんてこともあるでしょう。
そんなときに困るのが、グッズではないでしょうか。
好きなキャラクターのグッズが売ってない、売ってるけどもっといいシーンがあるのに・・・
そういうことも多いと思います。

そんなときは、作ってしまいましょう!
缶バッジであれば形も丸型だけではなく、四角にもできるのでシーンの切り取りにも適しています。
白黒の方が良い、セリフを入れたい、1話しか出ていないキャラクターを使いたい・・・
そんな様々な要望も、自作なら思いのままです。

あなたも好きなアニメがあるなら、一度こだわってグッズを作ってみませんか?
一番好きなキャラクター、シーンを切り取って身に着けるのも素晴らしいことですよ。

地元のお祭りのPRなら缶バッジで

お祭りは外部からも人がたくさん来るので、そのタイミングで地元のPRができれば効果があります。
一言にPRと言っても、その方法には様々なものがあります。

 
PRイベントを開催したり、うちわやティッシュを配ったりしているのはよく見かけますね。
その中でもおすすめなのが、PR用缶バッジを配ることです。

 
缶バッジならかさばらないですし、街中で配っているようなものでもないので少し特別感があります。
また、そのまま取り付けてもらえれば他の人の目にも付きやすくなり、PRになります。
デザインが良ければ普段使いもしてもらえて、話題になるという可能性もありますね。
そして発注を大量にしても高くはないので、費用対効果が高いということも見逃せません。

 

缶バッジには地元の名産品やキャラクター、お祭りの名前などを入れれば良いでしょう。
見た人が「買いに行こうかな?」「見に行こうかな?」と行動を起こすきっかけになるようなものが望ましいからです。

 

配った人のみならず、持って帰ってからも広まる可能性があるので広告にような役割をしてくれます。
「お祭りをきっかけに地元を知ってもらいたい!」
そう思っているなら、一つの方法として知ってもらえれば光栄です。

ハロウィーンを缶バッジで着飾ろう

ハロウィーンが近づいてくると、町はハロウィーン調に染まっていきます。
ハロウィーンイベントや仮装した人も増えてきて、参加したい気持ちが湧いてきますよね。

 
ただ仮装までは準備できないし、そんなにお金をかけたくないという人も多いはず。
そんなときに便利なのが、「缶バッジ」です。
缶バッジは外付けなので、参加するときだけ付けて、あとは外すことができます。

 
なので今持っているアイテムをハロウィーン調に変身させ、次の日からは元通り使うことができます。

 
オレンジ調の服にコウモリやかぼちゃの缶バッジを並べるだけでもハロウィーン調に。
一気に参加している気分になります。
カバンや帽子などに付けてもいいですね。

 
学校や会社では仮装が難しいので、缶バッジを付けて行くのがおすすめです。
もちろん、仮装を準備して思いっきり参加する人も缶バッジをアクセントに使えばオシャレ度が増しますよ。

 
お子様がいらっしゃるなら、ハロウィーンは楽しんでほしいけど仮装には抵抗があるという人も少なくないのでは?
そんな場合でも缶バッジなら気軽にデコレーションできて、友達との交換も楽しめるので喜ばれること間違いなしですよ!