しわを入れない缶バッジづくりのポイント

近頃は100均などで安価なキットが販売されていることもあり、世界にひとつだけのオリジナル缶バッジを作る楽しみを知っている方は案外多いことでしょう。
好きな模様や絵の入った缶バッジが音を立てて出来上がる瞬間は、わくわくが止まらないものですよね。

しかし、台紙が紙の場合はどうしてもしわが寄ってしまうという経験をされたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中には、今でもそのお悩みを解決できていない方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時にお役立ちなのが、少し高額なものですが、伸びるタイプの台紙です。
伸縮性があるため、キットの型にもぴったりとくっつき、しわになるようなこともありません。
まるでプロが作ったように洗練された完成度になりますから、ぜひ一度試してみることをおすすめします。
A4シートのもので12こ分程度の缶バッジを作ることができますから、1セット購入すればかなり楽しむことができますね。

伸びるタイプの台紙には透明タイプと白色タイプがありますが、白色は発色が良く、缶バッジの制作には断然こちらの方が適しているでしょう。

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