凹みやすい缶バッジの直し方とは!?

「缶バッジ」の悩みとしてへこみがあげられると思います。
使っているうちに何かしらの圧力がかかり、気づいた時には凹んでしまっている。
そんな状態はできれば避けたいですよね。

完璧に凹みを直したい場合は業者に頼んだほうが確実ですが、
「お金はかけたくないけど、気になるから直したい」という人がほとんどだと思います。
ここではそんな缶バッチを自分で直す方法をお伝えしていこうと思います。

一番簡単で確実な方法は熱して膨張させ、その後に、急速に冷却することです。

熱する時はドライヤーを使う方法、お湯をためておいてそこにしばらくつけておく(できるだけ高温がいいです)方法があります。
そして冷却するときは冷却スプレーを使う方法、氷水に浸す方法があげられます。

残念ながらこれらの方法で100%直せるというわけではありません。
しかしほとんどの場合はこれで直すことができます。
万が一の場合は業者にお願いして直してもらうのが一番です。

使っている以上傷や凹みが入ってしまうものですが、
長く使うためにも、できるだけ丁寧に扱って、これらの作業をできるだけしないで済めばいいですよね。

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