缶バッジのピンの種類 Part2

スタンダードな裏面とされる安全ピンタイプの缶バッジは、多くの人が想像しやすいことでしょう。
そしてフックピンタイプの缶バッジは、まっすぐ一本の針になっているのが特徴的です。

裏側のピンがZ型をしていることから、Zピン型缶バッジと呼ばれる事もあります。
フックピンタイプの缶バッジは、国内でも世界でも人気が高いです。

特に本場のアメリカを始めとする海外ではフックピンが標準として採用されています。
Zの形状の部分が、裏面の内部に入った状態でプレスされるため、安全ピンタイプよりもしっかりと固定されます。

針先の出し入れがしやすいデザインとなっているので、おしゃれとして付け替える回数が多い人には便利です。
Tシャツやバッグを始め、ニット帽にキャップといったファッション性を高めたい時にも使用しやすいです。

簡単に取り付けることが出来て、使いやすいところから利便性もあるタイプになります。
シンプルなデザインとなるため、安価で製造することが出来ます。
缶バッジの表面だけではなく、裏面にもこだわってトコトン楽しんでみましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です