このブログを読んでいただいている方の中には、
お気に入りの缶バッジを付けていたはずなのに、帰ってきたら無くなっていた、
という経験をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか?
なぜ缶バッジはそんなに頻繁に取れてしまうのでしょうか?
それは、缶バッジのピンの部分が曲がりやすく細いためです。
そのためピンの部分が歪んできてしまうと知らない間に外れている、そんな状態になってしまうことが多いです。
また、穴の数を増やしたくないと何度も同じところに通していると、
穴が大きくなって緩んでしまうことが原因で、取れやすくなってしまうといった2次被害も原因として挙げられます。
それではどうやったらとれにくくなるのでしょうか?
方法としてはいつも同じバッグに缶バッジを付けると決めている場合であったら
バッグに缶バッジを付けた後に、ピンを受ける部分をペンチで潰すというものです。
これは毎回このバックにはこの缶バッジと決めている場合だけすることをお勧めします。
他にも鞄の裏の部分を、ガムテープと紙で補強する方法があります。
裏を補強しているため、ガムテープであってもばれにくく、非常に良い補強になります。
缶バッジを留める部分というものは思っている以上に取れやすいので、大切な缶バッジを守るためにもいろいろ工夫をしましょう。