缶バッジを用いた痛バッグの作り方について

痛バッグ製作に使用するバッグは家庭で不要になったカバンでも、新しく購入したバッグでも問題ありませんが、缶バッジをつけたところに穴が開いてしまうので、また普通の用途で使いたいバッグを痛バッグとして使用することは控えましょう。

痛バッグに使われるバッグの素材ですが、多くの方は缶バッジを付けやすい布のバッグを使うことが多いようです。ですが、中にはビニール素材のバッグを痛バッグに使用する方もいます。どの素材のバッグを使っても問題ありませんができるだけ丈夫なバッグにしましょう。

次に痛バッグに使われる柄ですが、やはり無地のカバンが多いですね。缶バッジをたくさん付けていくと、カバンのデザインの大半が隠れてしまうので柄についてはあまりこだわらなくても良いでしょう。好きなキャラが描かれたバッグを使っている方も多いですね。ただ実際にバッグに缶バッジをつけていく場面で、たくさん缶バッジを貼ろうとすると、好きなキャラの絵柄に針を刺さなければならない場面も出てくるでしょう。そういった点がご心配な方は無地の柄を選んだ方がいいかもしれませんね。

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