穴を開けずに使える缶バッジ

一般的に缶バッジといえば、裏の部分に針のついたピンが固定されていて、それを使用して衣類などに装着をしていくようになります。

しかし針を使って装着するようになりますので、どうしても穴をあけてしまうことになるのです。

穴が開けば、何かの拍子で缶バッジが引っ張られてしまったときには、服についた穴が広がってしまうこともありますので、服を傷めてしまうことになります。

穴をあけずに使用したいのであれば、穴をあけることなく使える缶バッジを探してみましょう。

ピンがついていないタイプであれば、ヘアゴムにしたりミラータイプのものを使えるので、手作りのものをヘアゴムとして使用してみてもいいでしょう。

缶バッジの使い方としては、ほかにもキーホルダーにしたり、栓抜きにしたりと様々な使い方がありますので、アイディアを出すことによって、さらに使い方は広がってくることになるでしょう。

缶バッジには様々な楽しみ方があります。

針を使って装着するという固定概念を捨てることによって、利用シーンも増えてくることになりますので、お気に入りの缶バッジを使いやすくなります。

缶バッジ製作を依頼する利点って?

缶バッジ製作を依頼する利点は自作するよりクオリティの高いものが作れることや大量に作ることができるのでコストパフォーマンスが高いということがあります。

缶バッジを作る時に一個だけ作るということは少ないでしょう。
趣味であればそういうこともありますが、何かの景品にしたり、贈答品にしたりするような時には、同じようなものや似たようなものを数多く作る必要があります。
そうしたときには、やはり、缶バッジ製作を依頼する方がいいでしょう。
信用も信頼も出来ますし、何より質のいいものが多く作れるというのは大きな利点です。

この同じものが数多く作れるというのは、実は大切なことです。
質がばらつくとそれは不公平にもつながるからです。
そして、それは信用にもつながります。

缶バッジ製作にかかる時間というのも馬鹿にはなりません。
かなりの時間をかけて作る必要があるでしょうから、こうした時間をかけないで済むというのも大きな利点です。
日常的に作っているようなものではありませんから、いざつくるとなるといろいろと難しいこともおきてきますが、依頼すればそんなことも起こりません。

缶バッジの形を選ぶポイント

丸い形がオーソドックスと思われがちな缶バッチですが、様々な形がありお好みのものを選ぶことができます。
大きいものは存在感があり、文字や絵柄の主張を強くすることができます。
長方形や楕円形であれば、文章など文字の配置もしやすく、メッセージが伝わりやすいでしょう。
丸形は優しい色合いならかわいらしくもなりますし、ビビッドなカラーを使いワンポイントにしたり、クールにブラック系で決めるなど色や絵柄で様々な表情を引き出してくれます。

ダイヤ型で個性的なものにすれば他ではあまり見ない個性的なおしゃれポイントとして目を引きます。

缶バッチの制作にあたってどんな形や大きさにするのか、どんな目的で作るのかをまず考えましょう。
必要に応じ、お好みのデザインや形、大きさを選べ、用途に合わせて使い分けられます。

例えば、配ることが目的なら安価の小さめな丸形のピンタイプのもの。
広告が目的なら大きめのものなど、求めるものに応じて大きさや形を自由に選択することができます。

手軽でカジュアルな缶バッチはおしゃれアイテムとして若者にも大人気です。
オリジナル缶バッチで注目されましょう。

缶バッジの素材って?

缶バッジは学生時代にバックにつけて楽しんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
缶バッジは、個人での使用はもちろん、企業の販促品としての利用などいろいろです。

多くの方はあまり疑問におもうことはないかもしれませんが、今回は「缶バッジの素材って何?」といったテーマに沿ってお話を展開していきたいと思います。

簡単に言えば、金属で作られたものを缶バッジと呼ぶといって間違いがありません。
金属といっても具体的には、ブリキ、スチール、アルミなどが主な材料になります。
これらの素材の中でさびに一番強いのはスチールということもあり、現在ではスチール合金が主流になっているといえます。
また、各メーカーはそれぞれ工夫をしており、缶バッジの中には防さび加工してあるものが多いのが現状です。

社会人の方が自分のために缶バッジを購入する機会は、そんなには多くないかもしれませんが、例えば旅先などで購入した特徴的な缶バッジはよい思い出にもなると思います。
また、子供や友達のお土産にも喜ばれるアイテムにもなりますので、おすすめします。

ライブグッズの定番!

ジャニーズではグッズがたくさんあり、ファンは、オリジナルのイラストなどがうれしいと思います。
ジャニーズは各グループによってオリジナルのイラストがあります。

例えば、A.B.C-Zは通称「えび」と言われます。
そのためグッズもえびがモチーフにされたり本人までえびの格好をしたこともあります。
ほかにも、関ジャニ∞では映画「エイトレンジャー」が公開され、コンサートグッズも本人たちがキャラになったりもあります。

そして、ファンは何種類もあると購買意欲を誘うと困ってしまいます。
何のグッズがでるか発表されてもいざ会場にいくとそのグッズの写真が公開され会場に行く前にこれだけ買うと決めていても、会場に行くとこれもほしいと思ってしまいます。

そして好きなアーティストのグッズは揃えたくなるものもあってお金には困ってしまいます。
ファイルやうちわ・写真・会場限定なものもありますが、定番といったらペンライトです。
ペンライトは各グループによってデザインも違います。
ペンライトは毎年色は一緒ですがデザインがそのコンサートの内容によってデザインが異なるのでそのコンサートを楽しむためペンライトが定番と思われます。

缶バッジをとれにくくする方法

カバンや帽子などにつけておしゃれを楽しむことのできる缶バッジ。
しかしリュックにつけておいたはずなのに、いつのまにかなくなっていたという経験はないでしょうか。
お気に入りのバッジをなくすのはつらいものです。

同じものがまた手にはいるのならまだしも、好きな芸能人のグッズで、ようやく手に入れ、すでに完売してしまっているものなどをなくしてしまった場合には、ショックは相当のものでしょう。
そこで今回は、缶バッジをとれにくくする方法をご紹介したします。

缶バッジをとれにくくする方法のひとつめは安全ピンを食い込ます方法です。
缶バッジをとめるためには、裏についている少しのくぼみ部分に針をひっかける必要があります。
これをはずれにくくするために、くぼみの部分に安全ピンを差し込むのです。
これにより外れそうになっても安全ピンにひっかかってはずれないというわけです。

二つ目には、針にガムテープでつっかかりを作る方法です。
針に小さく切ったガムテープを巻いておくことで、もしもくぼみからはずれたとしても、ガムテープがひっかかって針が抜けるのを防ぐことができるのです。

様々な種類の缶バッジ

大人にも子どもにも人気の高い缶バッジですが、さまざまな様々なタイプのものがあります。
通常タイプ・安全ピン缶バッジ・クリップピン缶バッジの大きく分けて三種類あり、通常タイプであればフックピン・ゼットピン・Zピンとも呼ばれます。

クリップピン缶バッジは、缶バッジの裏面の針がクリップになっているものです。
針のあり・なしを選ぶことが出来るため、服に穴を開けずにつけることができ、小さなお子様に使用するのも安全です。

安全ピン、マグネットやミラータイプ、ストラップ型など、販促品・ノベルティに使用されるものが多いです。
イベントなどの際に、肩書や名前を書いて証にすることにも向いています。

ヘアゴム缶バッジは好きなキャラクターやアニメのイラストが入ったものを付けると、子供たちも喜びます。
髪の毛を結ぶ用途はもちろん、紙を束ねたり手帳を留めたり、ブレスレットの代わりにもなります。

缶バッジのサイズによっても、さまざまな宣伝効果を得ることが出来ます。
素材やデザインなど、使い勝手の良さと趣味をアピールするシーンにも、缶バッジは大活躍します。

様々な形の缶バッジ

缶バッジと言えば円形が一般的ですが実は色々な形が今あることをご存じでしょうか。

オーソドックスな円形、四角、楕円などもあります。

ライブでは円形の小さめのサイズのものが多いのですがキャップやバッグなどにつけるのに利用されています。
小さくてもインパクトのあるデザインであればバンドのアピールとして活躍するでしょう。

四角型のものはCDジャケットをそのまま写して使うこともできます、CDを買ってくれた方のための特典にするのもいいでしょう。
四角いバッジは珍しいですのでお客様からのインパクトは抜群です。

ジャケットのデザインそのものでしたらCDのアピールのもできるのがいいところです。

楕円形のものも結構珍しいのですがアニメや漫画関係の同人グッズにするのもいいでしょう。
楕円なら複数のキャラクターを配置することができます。

家の中で飾るのもよし、バッグに付けるのも良し、色々な楽しみ方があります。

たかが缶バッジと思っていてもなかなか奥が深いのでどんなバッジが作れるのかよく調べてから作るといいでしょう。
どんどん技術が進化しているためひと昔では不可能だったものが今では可能になっています。

様々な大きさの缶バッジ

缶バッジには色々なサイズがあります。

こぶし大のものから1円玉サイズまでありますので用途に合ったサイズのものを選べます。

例えばノベルティとして配布する場合は二センチから三センチほどのサイズのものがいいでしょう、割と小さいですが邪魔になりませんし案外沢山集めると圧巻です。
一般的な規格のものは専用のバッジカバーも販売しておりぴったりと入れられるようになっています。

コレクション目的で購入されるようなキャラクターグッズの缶バッジを作る場合にもいいでしょう。

こぶし大サイズのものでしたらスタンドがついていますのでそのまま自立させてインテリアとして活用させることもできます、かなりインパクトがありますし好きなデザインなら愛着も持てることでしょう。
勿論バッジとしても活用できるのでバッグに付けて装飾として使うのにもおすすめです。

バッジの大きさはmm単位で変えられますのでオリジナル性の強いグッズを作りたい場合にもいいでしょう。

基本的に大きなサイズほど価格が高くなります、インパクトを考えると大きいもののほうが効果があるのでバッジを作る目的によってサイズを決めるのがいいでしょう。

アニメと缶バッジ

アニメ好きであるならば、お気に入りのキャラクターと、いつでも一緒にいたいものです。
しかし、フィギュアを常に鞄に忍ばせておくわけにもいきませんので、より携帯性のあるグッズを用いることが賢明といえます。
そんなときに最適なのが、缶バッジです。

好きなキャラクターのバッジを自作することは、思いどおりのデザインにすることができますから、より毎日を楽しくさせてくれます。
そしてこうした缶バッジはコレクションとしても人気があるものなので、数を用意することができれば、コミケで売ったりすることも可能です。
同好の士と、キャラクターへの愛を共有することができますので、すでに多くの人がコミケにおいて実行しています。

こうした缶バッジは、専門の制作業者に頼めば、クオリティとボリュームを両立することができます。
Six Cent Pressでは、最短3営業日に納品してくれますので、イベントにおける急な発注にも対応できます。
好きなキャラクターのバッジを自作する際にには、こうした業者の手を借りて、理想的なグッズを手に入れていきましょう。