缶バッジの知られざる起源

様々な目的、用途で使われているものとして「缶バッジ」があります。
コンサートグッズ(AKB48や嵐、EXILEなど)、ノベルティグッズ(商品に付けるおまけ)、コレクション(主にアニメや漫画のものが多い)、ファッション(かばんや服の一部に付けて楽しむ)などなど。
こうして軽くあげただけでもこれだけの目的、用途があります。

しかし以外にも缶バッチの起源をご存知の方は少ないかもしれませんね。
ここではそんな缶バッチの起源をお伝えしていこうと思います。

缶バッジを使用するようになったのは、1828年のアメリカ大統領選挙が始まりだといわれています。
大統領選挙でその立候補者たちが自身の宣伝用にバッジを使ったのをきっかけに、
それからアメリカの大統領選挙では定番のアイテムとされてきたようです。
そこからどんどん発展して一般の人たちにも広がっていったといわれています。

現在でもバッジは弁護士や警察、政治家の証として付けられていますよね?
実は缶バッジはもともと自分の名札として使われていたのです。

しかし現在では上記に挙げたような様々な目的、用途で使われており、
缶バッジというもの自体の存在価値も変わってきているように思われます。

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