錆びやすい缶バッジを錆びさせない方法

缶バッチの悩みとして最も多くあげられるのが「錆びる」ということです。
錆びのほかに汚れなんかも気になる方は多いのではないでしょうか?
当たり前ですが、缶バッジは金属でできているため、長い間使うと錆びてしまいます。
雨に当たるとより劣化が激しくなります。

そこで今回は、そんな缶バッジを錆びにくくする方法をご紹介していこうと思います。
まずなぜ錆びてしまうのか?
その原因をお伝えしていきたいと思います。

犯人は、「酸素と湿気」です。
金属が空気に触れた瞬間から錆びは始まっているのです。
ほとんどの場合、缶バッジは表も裏もコーティングしているのですぐに錆び始めることはありません。
しっかりと保管しておけば長持ちします。

しかしせっかくだから使いたいですよね?
そんな缶バッジを長持ちさせる方法とは、できるだけ空気に触れる時間を短くということです。
缶バッジをカバンに付けて使いたい場合は、
そのかばんを使わない日に缶バッジを取り外して保管しておくと長持ちしやすいです。
その際、柔らかい布などで拭くとなおいいです。

小さなことかもしれませんが、後々を考えると大切なことですので、
しっかりとお手入れしましょう。

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