缶バッジ~コンサートグッズ編~

コンサートグッズの定番としてはやっぱり「缶バッジ」ですよね?
特にアイドルやジャニーズなどの華やかなコンサートでは、
今でもなお、缶バッジが非常に人気のあるグッズでがあるのはお分かりいただけると思います。

ここではそんな缶バッジの魅力ともに、その他にも人気のコンサートグッズをお伝えしていこうと思います。

第一位は「ペンライト」。
これは近年急速に人気を集めてきており、
アイドルが踊ったり、歌ったりしているときに左右に揺らす様は
翌日のニュースなどでもよく見かけることができるはずです。

第二位は「タオル」か「うちわ」でしょう。
タオルは首からかけることもできますし、汗を拭くこともでき機能性抜群です。
うちわも昔から人気があり、アイドル個々人に向けて、自分のファンとしての忠誠を示すことができるでしょう。

そして缶バッチがあげられます。
なんといってもコストが一番の魅力でしょう。
グループ全員の缶バッチを買っても大した金額にならず、
また一緒に行けなかった人のお土産としても喜ばれること間違いなしです。

以上が人気のコンサートグッズの情報になります。
限定品が多いのがコンサートグッズの特徴になりますので、
購入し忘れだけは注意してくださいね!

大量配布におすすめのグッズとは!?

「大量配布」
この言葉を聞いてあなたはどのように考えますか?
一番イメージが付きやすいのはポケットティッシュではないでしょうか?
しかしあれはみんなに鼻をかんでほしい、ふいてほしい、そのために配っているのではありません。
企業のPRが一番の目的です。

宣伝効果ということを意識して、PRグッズを作ります。
しかし広告を出す以上費用対効果ということがどうしても切り離せません。

そんな中で缶バッジがあります。
これは一部ではほとんど意味がないですが、場合によってはものすごい効果が認められます。
特に限定品として配ることによって思った以上の効果が見込めることがあります。

一番のメリットとして缶バッジは価格も安く大量に作ることができ、さらに見えるところに付けてもらえるので、宣伝効果は抜群であるということです。
デザインをしっかりとすることで日頃から使ってもらえる、さらに社名を入れたリ、商品名を入れたリしておけばその人が歩く広告塔になってくれるのです。

ここからもわかる通り、文字の大きさやデザイン、色などに細心の注意が必要になってきます。
それらをしっかりしておけば費用対効果抜群のPRグッズになるでしょう。

ロゼットって何?

「ロゼット」
多くの人にとってはなじみが少ない言葉であると思います。
ここではそんなロゼットについて説明していこうと思います。

ロゼットとはリボンのついた勲章のことです。
勲章と言うと、偉い人に贈られるものなのかな?と思うかもしれませんが、
最近ではかわいらしいデザインのものがほとんどであり、日本だけでなく世界中でオシャレアイテムとして使っている方も多く、バッグや胸に付けるアクセサリーとして活用されてます。

ロゼットを検索していただけるとわかりますが、かなり複雑な構造をしているように思えます。
しかし実際は簡単に作ることができるんです。
リボンを折って厚紙に付着させモチーフを作り、その中央に缶バッジをつけるだけ。
さらにその下にリボンを垂らせば簡単にロゼットブローチに変身してしまうのです。

最近では手芸を楽しむために作る方もいるくらい、ロゼットは注目を集めています。
ウエディングロゼットというのもあるので興味がある方は検索してみてください。

ロゼットを作りたい方は缶バッジを業者に発注することをおすすめします。
そうすることによりあなたが作りたいと思っているロゼットを作ることができるでしょう。

缶バッジを取れにくくさせる方法とは!?

このブログを読んでいただいている方の中には、
お気に入りの缶バッジを付けていたはずなのに、帰ってきたら無くなっていた、
という経験をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか?

なぜ缶バッジはそんなに頻繁に取れてしまうのでしょうか?
それは、缶バッジのピンの部分が曲がりやすく細いためです。
そのためピンの部分が歪んできてしまうと知らない間に外れている、そんな状態になってしまうことが多いです。
また、穴の数を増やしたくないと何度も同じところに通していると、
穴が大きくなって緩んでしまうことが原因で、取れやすくなってしまうといった2次被害も原因として挙げられます。

それではどうやったらとれにくくなるのでしょうか?
方法としてはいつも同じバッグに缶バッジを付けると決めている場合であったら
バッグに缶バッジを付けた後に、ピンを受ける部分をペンチで潰すというものです。
これは毎回このバックにはこの缶バッジと決めている場合だけすることをお勧めします。

他にも鞄の裏の部分を、ガムテープと紙で補強する方法があります。
裏を補強しているため、ガムテープであってもばれにくく、非常に良い補強になります。

缶バッジを留める部分というものは思っている以上に取れやすいので、大切な缶バッジを守るためにもいろいろ工夫をしましょう。

凹みやすい缶バッジの直し方とは!?

「缶バッジ」の悩みとしてへこみがあげられると思います。
使っているうちに何かしらの圧力がかかり、気づいた時には凹んでしまっている。
そんな状態はできれば避けたいですよね。

完璧に凹みを直したい場合は業者に頼んだほうが確実ですが、
「お金はかけたくないけど、気になるから直したい」という人がほとんどだと思います。
ここではそんな缶バッチを自分で直す方法をお伝えしていこうと思います。

一番簡単で確実な方法は熱して膨張させ、その後に、急速に冷却することです。

熱する時はドライヤーを使う方法、お湯をためておいてそこにしばらくつけておく(できるだけ高温がいいです)方法があります。
そして冷却するときは冷却スプレーを使う方法、氷水に浸す方法があげられます。

残念ながらこれらの方法で100%直せるというわけではありません。
しかしほとんどの場合はこれで直すことができます。
万が一の場合は業者にお願いして直してもらうのが一番です。

使っている以上傷や凹みが入ってしまうものですが、
長く使うためにも、できるだけ丁寧に扱って、これらの作業をできるだけしないで済めばいいですよね。

缶バッジ~サークル編~

以前からお伝えしている通り、缶バッジには、ファッションやコレクションとして自分の好きなアイドルやアニメのデザインを集めたり色々な使い道があります。
ほとんどの場合、個人の使用がメインになってきます。

しかし、缶バッジには、それ以外の有効な活用方法があるのです。
今回は、缶バッジの有効な活用方法についてお伝えしていこうと思います。

それは「サークル」です。
ほとんどのサークルはなにか同じものを身に着けると思います。
Tシャツやリストバンド、タオルなどサークルによってさまざまだと思います。

しかしそんな中で缶バッジを選ぶ人は少ないかもしれません。
缶バッチをサークルの統一として身に着ける最大のメリットとしては
やはり「価格」ではないでしょうか?

Tシャツであれば最低でも3000円、高ければ5000円といった学生にはかなり痛い出費につながります。
実用的かもしれませんが、お金の集まりが悪かったりなど問題は少なくありません。
その点缶バッジであれば数種類の色別でたくさん作っておけば、毎回使いまわせますし、ピンやクリップでとめるだけでいいので便利ということもあげられます。

ぜひ缶バッジをサークルのグッズとして考えてみてはいかがでしょうか?

錆びやすい缶バッジを錆びさせない方法

缶バッチの悩みとして最も多くあげられるのが「錆びる」ということです。
錆びのほかに汚れなんかも気になる方は多いのではないでしょうか?
当たり前ですが、缶バッジは金属でできているため、長い間使うと錆びてしまいます。
雨に当たるとより劣化が激しくなります。

そこで今回は、そんな缶バッジを錆びにくくする方法をご紹介していこうと思います。
まずなぜ錆びてしまうのか?
その原因をお伝えしていきたいと思います。

犯人は、「酸素と湿気」です。
金属が空気に触れた瞬間から錆びは始まっているのです。
ほとんどの場合、缶バッジは表も裏もコーティングしているのですぐに錆び始めることはありません。
しっかりと保管しておけば長持ちします。

しかしせっかくだから使いたいですよね?
そんな缶バッジを長持ちさせる方法とは、できるだけ空気に触れる時間を短くということです。
缶バッジをカバンに付けて使いたい場合は、
そのかばんを使わない日に缶バッジを取り外して保管しておくと長持ちしやすいです。
その際、柔らかい布などで拭くとなおいいです。

小さなことかもしれませんが、後々を考えると大切なことですので、
しっかりとお手入れしましょう。

缶バッジの知られざる起源

様々な目的、用途で使われているものとして「缶バッジ」があります。
コンサートグッズ(AKB48や嵐、EXILEなど)、ノベルティグッズ(商品に付けるおまけ)、コレクション(主にアニメや漫画のものが多い)、ファッション(かばんや服の一部に付けて楽しむ)などなど。
こうして軽くあげただけでもこれだけの目的、用途があります。

しかし以外にも缶バッチの起源をご存知の方は少ないかもしれませんね。
ここではそんな缶バッチの起源をお伝えしていこうと思います。

缶バッジを使用するようになったのは、1828年のアメリカ大統領選挙が始まりだといわれています。
大統領選挙でその立候補者たちが自身の宣伝用にバッジを使ったのをきっかけに、
それからアメリカの大統領選挙では定番のアイテムとされてきたようです。
そこからどんどん発展して一般の人たちにも広がっていったといわれています。

現在でもバッジは弁護士や警察、政治家の証として付けられていますよね?
実は缶バッジはもともと自分の名札として使われていたのです。

しかし現在では上記に挙げたような様々な目的、用途で使われており、
缶バッジというもの自体の存在価値も変わってきているように思われます。

缶バッジ~マンガ編~

最近漫画や本などに様々な限定商品がついていることをご存知ですか?
代表的なものに、しおり、缶バッジ、ステッカーなどがあげられます。
特に単行本についていることが多いと思います。
こういったものがおまけとしてついてくると、その漫画やアニメのファンにとったら漫画だけでなく、そのグッズの満足感も非常に高くなること間違いなしです。

ここではノベルティとしてついてくる缶バッジについて詳しく述べていこうと思います。
当たり前ですがノベルティの缶バッジは非売品です。
そのため特に欲しいキャラクターのものが貰えると嬉しくなりますし、価値もぐんと上がります。
しかし好きではないキャラクターがでると、残念に思うのも事実です。
しかしファンであったらすべて集めたいといったニーズがあることもあげられます。

また、初回限定版として缶バッジがついてくる場合もあります。
人気のあるキャラクターや、描き下ろしイラストなどを使用することによって、購入意欲を増進させる効果があります。
一見ただの「缶バッジ」かもしれませんが、漫画やアニメを加えるだけでこれほどの効果があるのです。

缶バッジに施すロンドンコーティングって何?

「ロンドンコーティング」
なんだかものすごくかっこよくてお値段が高そうなコーティングの名前ですよね?
その第一印象の通り、ロンドンコーティングとは缶バッジの中でも最高品質と言われる製法であり、
特定の印刷紙、フィルムで製造する従来の紙巻製法とは異なる製法です。

では一体、ロンドンコーティングとはどのようなものなのでしょうか?
詳しくお伝えしていこうと思います。

・見た目
ロンドンコーティングを施すことによって紙とフィルムの密着度が高まり鮮明なグラフィックを表現することが可能になります。
紙自体を加工するので製作時にキズがついたり、ホコリが混入することがないのできれいに仕上がるのが特徴です。
一般的な缶バッジとは違い、しっかりとコーティングをするため、独自加工で缶バッジのフチの曲面にはシワができることはありません。

・多くの人の缶バッジへの悩み
デザインがボロボロになったり、凹んだりしたりといったことがあげられるはずです。
当社では印刷デザインからの劣化を防ぐために表だけではなく、裏側にもコーティングを施すため、通常のものよりも長持ちし、最適な状態のまま使うことができます。

是非一度、ロンドンコーティングで缶バッジを作ってみてはいかがでしょうか。